元テレビ東京アナウンサー〝森香澄さん〟は2023年3月末で局アナを退社して、現在はフリーアナウンサーとして活躍しています。
〝令和のあざと女王〟の愛称も付き、注目度も高く、現在では多くの仕事をこなしていますよね!
そこで実際に、森香澄さんの年収が局アナウンサー時代に比べてどれほどアップしたのか調べてみました。
年収がアップしたのは間違いないようで、一部では『5倍ほどアップしているのでは?』
とも言われているようです。
ぜひ最後までお付き合い下さい!
森香澄の年収はフリーアナウンサーになって何倍なのか
森香澄さんがテレビ東京に入社したのは2019年4月1日。
2023年3月の退社まで実に4年の短い間、テレビ東京の局アナウンサーとして会社員だった訳です。
その後は、仕事の幅も年収も増えているのは間違いありません。
事前情報として週刊誌の情報では以下のような情報もあります。
お笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢が「テレ東(テレビ東京の略称)時代の給料が年収おそらく600万円ぐらい」と見積もり、「多分年収3000万円ぐらいはいってる」と予想すると、森は笑いながら顔の前で小さく手を振って謙遜した。
【引用:モデルプレスより】
この情報では『5倍』ほど年収が増えている事になります。
では、どのくらい増えているのでしょうか。
ここでは実際の仕事を追って分かりやすく、なるべく簡単に計算してみたいと思います。
ジャンル | 内容 |
テレビ | 『開け!キャラクターのとびら』他、レギュラー・ゲスト含め合計28番組に出演(52本計算) |
ドラマ | 『ギフテッド』含め、合計2本に出演 |
ラジオ | 『JUNM UP MELODIES』 |
Web | 『ワタナベお笑いNo1決定戦』含め、他18番組に出演(43本計算) |
CM | 『Tik Tok』 |
イベント | 『Rakuten Garls Award』含め他4本出演 |
雑誌・掲載 | 『FLASH』含め他3本 |
〝年収〟なので、2023年に履歴があった仕事をピックアップしてみました。
※ 本数は若干の拾い間違いがある可能性があります。
ギャラはいくらなのか、明確には公表されていません。
週刊誌が予測している数字を参考にしてみると以下のようです。
芸能人のギャラはいくら位なのか?
- 『明石家さんま』…150万円
- 『ビートたけし』…120万円
- 『マツコ・デラックス』…100万円
- 『中居正広』…100万円
- 『所ジョージ』…90万円
- 『笑福亭鶴瓶』…80万円
- 『坂上忍』…70万円
- 『南原清隆』…60万円
- 『山里亮太』…50万円
このようなギャラの予測が出ていました。
もちろんあくまでも予測のはずなのですが、なんとなく〝ギャラの感覚〟はつかめたのではないでしょうか。
森香澄さんの場合、ここでは『1本=40万円』と仮定して進めて行きましょう!
まずはテレビですが、ここでは52本出演、ギャラは40万円として計算します。
全ての仕事をまとめるといくらになるのか?
- 『テレビ』52本×40万円=2,080万円
- 『ドラマ』2本×40万円=80万円
- 『ラジオ』1本×30万円=30万円
- 『Web』43本×40万円=1,720万円
- 『CM』1本=4,000万円
- 『イベント』4本×40万円=160万円
- 『雑誌・掲載』3本×20万円=60万円
以上、合計すると『8,130万円』になりました。
もちろんギャラの金額も明確にされていないので、週刊誌が出している情報を参考に、独断で決めた金額です。
なのであくまでも予測となりますが、局アナウンサー時代よりも確実に年収は上がっているでしょう。
局アナウンサー時代の年収は恐らく1,000万円には届かなかったはずです。
地方局と、キー局では、明らかに年収が異なり、キー局(テレビ東京含む)は良いようです。
局アナウンサー時代の年収は、20代の森香澄アナウンサーの場合『450万円~650万円』ほどではないでしょうか。
▼厚生労働省が出しているアナウンサーの年収の目安
厚生労働省の『職業情報サイト』によると25歳~29歳のアナウンサーの年収の目安は『435万円』となっています。
しかしこれは少し少ないような気もします。
役職がついたり人気のアナウンサーであればもう少し年収が高い気もしますよね。
中には1,000万円~2,000万円が上限で上がるような人も、いるようです。
局側としても、せっかく育てたアナウンサーが辞めてフリーアナウンサーへ転身していっては視聴率にも影響するのかも知れませんね。
ギャラの合計は『8,130万円』となりましたが、実際には全ての金額が森香澄さんに入ってくるのではありません。
事務所との配分率がどれ程なのか分かりませんが、ここでは『5対5』として計算して見ると…
8,130万円(ギャラ)×50%(配分率)=4,065万円(年収)
となりました。
もしテレビ東京時代の年収が600万円だとすると、フリーへ転身した年収は『4,065万円』で、6.7倍。
およそ7倍になっている事が分かります。
フリーへ転身して人気があると、ギャラも一気に高額になる事が分かりますね!
森香澄の年収は手取り額でいくら
森香澄さんの2023年の推定年収は『4,065万円』と言う事がわかりました。
しかしこの金額に翌年の「確定申告」で所得税を払う必要があります。
この所得税の金額はいくらになるのでしょうか。
その金額はなんと、『13,496,500円』となります!
『年収が4,065万円』入り、翌年にはおよそ『1,350万円』を払わなくてはいけません。
慣れないと、巨額な税金を一気に払い込みが必要になるので、びっくりしてしまいますよね!
税金を払って、実際の手取り金額は『27,153,500円』となります。
最後に
今回は森香澄さんの年収を調べてみました。
『4,065万円』になる。
2023年にこなした仕事から計算すると、推定年収は翌年の確定申告では税金がおよそ『1,350万円』かかり、手取り金額はおよそ『2,715万円』となる。
局アナウンサー時代に比べてフリーアナウンサーへ転身した事で年収はおよそ7倍近くに増えた事になる。
以上の事がわかりました。
今後も活躍を応援しています♪
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