山口真由さんは、コメンテーターとしてテレビに出演しているので、知っている人も多いのではないでしょうか。
山口真由さんと言えば、〝元弁護士・元財務官僚〟などの肩書きで、とにかく経歴が優秀な女性という印象です。
今回は、山口真由さんの気になる〝夫(旦那)は誰なのか?〟を調べて見ます。
ぜひ最後までお付き合い下さい!
山口真由は夫がいて、いつ結婚したのか
以前テレビのバライティ番組で、自身の恋愛に関する話をしていました。
こんなに綺麗で知識が豊かな女性でも、結婚していないのかと、意外に思った記憶があります。
『山口真由さん』が出産育児のために休養に入ったと、所属事務所からの発表があったのは2023年4月17日。
復帰したのは2023年6月19日。
およそ2か月間という短い期間の〝出産育児期間〟でした。
…産休に入ったことを伝えていた。結婚したかどうかは言及していない。
冒頭、羽鳥慎一アナが「山口さん、今日から復帰です」と紹介し「大丈夫ですか、復帰早々この右左ですけど」と石原良純、玉川徹氏に挟まれた席を心配。苦笑いの山口氏は「そうですね、結構、今圧が…」と笑っていた。
【引用:2023年6月19日 デイリーより】
2か月間と言う、短い期間で復帰するとは、子供は誰が見ているのかと言うと、夫ではなく〝病児専門のシッターさん〟のようです。
週刊誌の記事でも、番組でも『山口真由さん』が結婚した事は報じられていません。
それどころか、結婚した夫に関する事は〝触れてはいけない〟雰囲気すら出ているような気もします。
そう、どうやら『山口真由さん』は結婚していないようです。
ではどうやって妊娠・出産したのでしょうか。
また、それはなぜでしょうか…?
山口真由は結婚しないで妊娠・出産した噂は本当なのか
結婚していなく、夫は居ないかも知れない…。
でも妊娠・出産したのは事実。
過去に山口さんが論破して、男性を疲れさせてしまったという経験がある『山口真由さん』
どんなタイプの男性が理想なのでしょうか。
同じような才色兼備の男性に惹かれるのか。
それとも正反対の芸人さんみたいな男性でしょうか。
ここまで調べてみて、「山口さんが結婚した夫」という人物は分かりませんでした。
〝もしかすると結婚をしていないかも〟とはどういう事なのでしょうか。
どの様に、山口さんは妊娠したのでしょうか。
気になる内容についてみて行きましょう!
卵子凍結
気になる内容…。
それは『卵子凍結』をしていたとの事です。
『卵子凍結』とは…将来の妊娠・出産に備えて、若い状態の卵子を凍結して保存しておく事
36歳頃に、クリニックの検査で山口さんの「卵巣年齢が50歳」と診断された事が理由だそうです。
卵巣年齢が高い50歳というと、卵巣の数が少ないという事だそうです。
体内にある卵子の数は、生まれつき決まっていて増える事はなく、徐々に減っていきます。卵子の数は人それぞれに違っていて、現時点で確認する事は重要。AMHが低いと卵子の数が少ない事になるので、妊娠できる期間が短い事になります。
【引用:神谷レディースクリニックより】
検査結果にショックを受けたと言う山口さん。
卵子凍結をおこなったのは、自身の卵子の数が少なかったのが理由のようです。
一方、同じような食生活等を送ってきた妹さんは、検査結果が大きく異なっていたそうで、卵子の数が多い日もあったそうです。
卵子の数は、人によって異なるようですね。
経歴が、「東京大学法学部」「財務省」「法律事務所」「ハーバード大学」「ニューヨーク州弁護士登録」「信州大学特任准教授」
20代、30代とキャリア形成に、〝全身全霊〟で突き進んできた為、自身の生殖年齢が低く、35歳になって驚き、あせってしまったようです。
体外受精の選択
考えられる方法として「体外受精」はどうでしょうか。
と言うのも山口真由さんは、夫婦でいる事ではなく「選択的シングルマザー」という選択をしたという意見もありました。
『体外受精』とは…卵巣から卵子を取り出し、卵子と精子を体外で受精させ、その受精卵を妊娠しやすい時期に子宮へ戻す治療法。高い妊娠率が期待できる。
精子バンクで精子提供を行えば、シングルマザーという道も十分考えられます。
調べてみると山口さんは以前から、シングルマザーについては前向きのようです。
山口さんは、自身の〝キャリア〟と〝ライフ〟をもっと早い時期に考えておけば良かったと、思っているようです。
〝ライフ〟とは自分の子供を持つ生活のこと。
36歳頃の当時は、結婚相手がいなかったと言います。
なので自身の卵子凍結をして、来るべき時に備えたという事になのでしょう。
それから3年が経ち、40歳を前にして結婚する相手が「居ない」とき、子供が欲しい気持ちが強ければ〝一人で育てる〟選択をしても不思議ではないと思います。
非配偶者間での精子、または卵子提供による生殖補助医療は、一方の親の遺伝子要素を受け継いでいる限りにおいては、全く血縁的要素を欠く養子よりも、血縁主義的な考え方に親和的であるという事もできる。 重視するか否かは、個人の判断にゆだねられているものと考えられるとしている。
【引用:JISARTより】
要は、体外受精は養子よりも、より近く親子関係として近い行為であると理解できます。
体外受精は前向きに捉えて出産しても問題ないですよ。
また、個人の判断で良いですよ。
という事で、とても前向きな解釈ができると思います。
ただし、これはあくまでも、仮定の話。
山口真由さんに結婚相手がいないのか、言及していません。
過去の恋愛
ちなみに山口さんは、29歳頃に夜な夜な〝合コン〟に行っていたらしいです。
『絶対に結婚しなきゃ』と思って当時は、『相手に選ばれる側に回らないといけない』と考えていたそうです。
そんな当時を振り返って自身を、主体性がないと自己分析しています。
お付き合いした男性とは〝知識と知識のぶつかり合い〟〝相手を論破してしまう〟など、相手の男性を疲れさせてしまった事もあるようです。
ただ、山口さんからみて、全く知識や教養などが無い男性も、興味が無いように見受けられます。
現在は、『主体性を持って、人生を生きているという感覚を持っている』感覚があるという山口真由さん。
いろいろな選択肢がありますが、本人が幸せに感じる事が一番良いですよね!
最後に
今回は山口真由さんが妊娠した事で、結婚した夫について調べてみました。
山口真由の結婚した夫は公表されていないので不明。
妊娠・出産した事は事実だが、結婚した夫はいない可能性もある。
妊娠・出産の方法は〝精子バンクで体外受精〟を行えば、選択的シングルマザーも可能。
以上の事がわかりました。
出産を経験して、今後も潤いがある生活を応援して行きます!
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