番組MCや、コメンテーターで活躍している『ウエンツ瑛士さん』
実は1989年の4歳から芸能活動をしていて、芸歴はかなり長く、キャリアがある事にも意外な印象を受けます。
いわゆるイケメンで、若々しく見えますが、年齢はもうすぐ40歳。
そんなウエンツ瑛士さん、長い芸能生活ですが、現在の年収が気になりませんか?
どんな仕事をこなし、年収はいくら稼いでいるのでしょうか。
ウエンツ瑛士さんの事を知らない人にも、分かるように調べてみます。
ぜひ最後までお付き合い下さい!
ウエンツ瑛士の年収はいくら?
ウエンツ瑛士さんの年収はいくらなのでしょうか。
1989年の4歳から芸能活動でCM、雑誌のモデルで活躍しました。
その後2000年の16歳頃まで、芸能界で活躍するも一旦、区切りをつけて引退しています。
周りからみると『芸能界にいる=稼いで』とみられたそうですが、実際のウエンツさんの給与は、親が管理していたので、ウエンツさん本人は知らなかったそうです。
その後、芸能界へ復帰して『小池徹平さん』との音楽デュオ(WaT)で2005年に『紅白歌合戦』に出場。
ただし、事務所に所属しているウエンツさんは給与制。
しかも(WaT)結成から3年目。
言い換えれば、〝会社員で3年目の新人〟なので、収入は良くなかったと言います。
現在では番組MCをやっていたり、トークも軽快にこなし、コメンテーターなどにも重宝されています。
一体、年収はどれ程なのでしょうか。
収入源は
ウエンツ瑛士さんの収入源を調べてみると、芸能活動の番組出演と、自身のYouTubeチャンネルのようです。
番組出演のギャラ
YouTubeの広告費
ただし、ウエンツ瑛士さんは芸能事務所所属なので、ウエンツさん自身の取り分は、ハッキリと分かりません。
それでは詳細をみて行きましょう!
2023年にこなした仕事で年収を算出
ウエンツ瑛士さんが出演する番組から、年収をひも解いてみます。
出演番組 | 出演枠 | ギャラ |
朝メシまで。 | ※現在出演 | 『MC』40万円/1本 |
日経スペシャル60秒で学べるNews | ※現在出演『MC』 | 40万円/1本 |
熱狂マニアさん! | ※現在出演 | 『MC』40万円/1本 |
ワイドナショー | 『不定期出演』 | 30万円/1本 |
ニッポン視察団 | 『特別番組司会』 | 30万円/1本 |
〇〇総選挙 | 『特別番組MC』 | 30万円/1本 |
ベストヒット歌謡祭 | 『特別番組司会』 | 30万円/1本 |
映画 『湯道』 | 出演 | 25万円/1本 |
テレビドラマ『ペンディングトレイン(第4話)』 | 出演 | 100万円/1本 |
ミュージカル『太平洋序曲』 | 出演 | 675万円/期間通し |
『芸能事務所.com』によると、MCのギャラは芸能人によってランク付けされているようです。
例えば『明石家さんまさん』ですと〝S〟ランクで『120万円/1本』
浜田雅功〝A〟ランク『100万円/1本』
内村光良〝A〟ランク『80万円/1本』
坂上忍〝D〟ランク『70万円/1本』
山里亮太〝A〟ランク『50万円/1本』
羽鳥慎一〝B〟ランク『40万円/1本』
そんなギャラのイメージである事を基に、ウエンツ瑛士さんのギャラは『40万円/1本』と仮定します。
1か月=4週間とした場合、1年間(12ヵ月分)で『1,920万円』
コメンテーターの場合はどうでしょうか。
MCといわないまでも、それに近しい金額の出演料になるようです。
2023年は映画にも出演しています。
映画も主演を演じるかによって、金額が異なるようです。
主演俳優であれば300万円ほど。
出演であれば25万円ほどが相場のようです。
ハリウッドで活躍するような俳優さんですと、1,000万円を超えるような金額にもなるようです。
それと2023年には、テレビドラマの出演がありましたが、主役ではなく単発の出演となっています。
テレビドラマの出演料は1話につき、『100万円~200万円』が相場とされているようです。(出典:スタマグより)
ちなみに主役級であれば『1,000万円~2,600万円ほど』が相場観。
なので連続テレビドラマの単発出演料は『100万円』と仮定しましょう。
ミュージカル『太平洋序曲』にも出演しているウエンツさんですが、ミュージカルの場合は、ギャラの特定が難しいです。
と言うのも、舞台で生計を立てている俳優さんは500万円ほどで、主役級の舞台俳優さんであれば1,000万円ほどの相場観のようです。
ウエンツさんは、芸能事務所に所属している俳優さんなので、『1つの舞台出演料=〇〇円』か『1本=〇〇円』なのかのどちらかが想像できます。
ミュージカルは1日で終わらずに、1カ月などの一定期間中の公演が多いようです。
2023年のミュージカル『太平洋序曲』に限っていえば、『大阪』『東京』の2か所で公演していますので、合計日数が27日ほどでした。
27日間の出演、1本=25万円だと仮定すると、27日×25万円=675万円。
これが相場観でしょうか。
YouTubeの運営
ウエンツ瑛士さんは自身のYouTubeチャンネルを持っています。
『ウエンティービー』は、チャンネル登録者数1.26万人で20本ほどの動画が上がっています。※2024年3月時点
ただ、2021年を最後に数年間、更新されていません。
YouTubeの収益は一体、いくら位の相場観なのでしょうか。
『(株)テジ』が、登録者数でYouTubeの収益を公開しているチャンネルをまとめていましたので、紹介します。
登録者数30万人の広告収入 699,426円
登録者数10万人の広告収入 1,369,837円
登録者数1万人の広告収入 135,726円
YouTubeは、登録者数で、広告収入の額が変わるのではなく、動画再生回数で収益が変わってきます。
ウエンツ瑛士さんのYouTubeチャンネルは『1.26万人』で、動画の更新ができていません。
したがって『10万円~15万円』程、もしくは10万円を下回るかも知れません。
ここでは『10万円/1か月』の収益と仮定します。
合計収入はいくらなのか
2023年の収入はいくらだったのでしょうか。
『番組MC』の出演料
『番組MC』1つでは、1年間(12ヵ月分)で『1,920万円』
1,920万円×3つ=『6,800万円』
『不定期出演』の番組
4つの種類の番組がありました。
不定期出演なので、詳しい出演回数は分かりませんが、ここでは1回ずつの出演としておきます。
30万円×4つの番組=『120万円』
テレビドラマ、映画、ミュージカルの収入は『800万円』
YouTubeチャンネル収入は10万円×12ヵ月=『120万円』
2023年の合計金額は『7,840万円』となりました。
ウエンツ瑛士の持ち家はいつ頃購入して何年ローン?
ウエンツ瑛士さんは結婚しておらず、独身です。
見た目が良く、いわゆる『イケメン』でトークが面白いのに結婚していないのが不思議ですよね。
そんなウエンツさんは、持ち家で35年ローンを組んで購入しているようです。
その際、『住宅ローン控除』を使用しているようです。
2021年の情報なので、当時は3,000万円以下であれば『住宅ローン控除』を使えました。
なので年収は3,000万円以下ではないかと、予測できます。
ウエンツさん3,000万(年収)ないんだ~
どうでしょうね。
僕、(年収)3,000万円切った事ないですよ。
僕はどうでしょうねって言ってますよ? それはもう(年収)スゲー貰ってますから。
ウエンツ瑛士さんは、前述した通り芸能事務所に所属していますので、今まで見てきた収益が、全てウエンツさんに入る訳ではありません。
芸能事務所とウエンツさんとのギャラの配分は公表されていませんが、事務所によって配分率は異なるようです。
配分率から算出した取り分(仮定)
『5:5=(芸能事務所:ウエンツ瑛士さん)』だとした場合は、7,840万円×50%=『3,920万円』
『6:4=(芸能事務所:ウエンツ瑛士さん)』だった場合は、7,840万円×40%=『3,136万円』
『7:3=(芸能事務所:ウエンツ瑛士さん)』だった場合は、7,840万円×30%=『2,352万円』
さすがに『7:3=(芸能事務所:ウエンツ瑛士さん)』の配分率ではウエンツさんの配分が少ないようにも思えます。
これまでの情報を考慮すると、ウエンツ瑛士さんの年収は『2,000万円~3,000万円以下』
以上が妥当な数字ではないでしょうか。
※あくまでも想定の数字になります。年収を断定する数字ではありません。
住宅はいつ頃購入した
いつ頃住宅を購入しているか、明確な情報はありませんが、65歳でローン完済するのであれば、30歳頃に購入。
60歳でローン完済であれば、25歳で家を購入する事になりますが、さすがに早い気もします。
もしかすると、30歳頃にローンを組んで住宅を購入しているのかも知れませんね。
最後に
今回はウエンツ瑛士さんの年収について調べてみました。
ウエンツ瑛士さんの年は明確には公表されていない。
ウエンツ瑛士さんの年収は2,000万円~3,000万円ほどではないか。
住宅ローンを35年で組んで、住宅を購入している。
以上の事がわかりました。
事務所を独立したら年収が上がりそうですが、いろいろと厳しいのでしょうか。
芸能関係の〝しがらみ〟などは分かりませんが、今後も活躍を楽しみにしています♪
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