お笑いコンビ『くりぃむしちゅー』は現在テレビで大活躍ですよね!
上田晋也さんは主に司会としての印象があり、有田哲平さんもピン芸人として知名度が高いです。
そんな2人は高校の入学式で知り合い、意気投合してからの付き合いだそうで、別々の大学に進学しましたが、中退して芸能活動をスタートしたそうです。
そんな2人はかなり年収が高い事が予測できますが、一体どちらの年収が高いのでしょうか。
今回は、上田晋也さんの年収と、有田哲平さんの年収を比べてみたいと思います。
ぜひ最後までお付き合い下さい!
上田晋也の年収はいくら?
先ずは司会を務めている印象が強い上田晋也さんの年収から調べて行きましょう。
上田晋也さんが司会業を務めているのは2003年に番組内の『うんちく王決定戦』で優勝して、注目を浴びてから数々のメディア露出へと広がったからだそうです。
メディア露出が多い人の方が年収も比例して多そうな印象がありますが、実際の所はどうなのでしょうか。
もちろん上田晋也さんの年収は公表されていませんので、推測になりますが出演している仕事から1つずつ調べてみます。
ここでは所属している事務所と、ウィキペディアを参照に推定ギャラを計算していきます。
お笑いコンビなのでDVDや本の出版もしていますが、ここでは割愛します。
またCMやドラマにも出演している履歴はありましたが、今回は2024年の仕事内容を見ていきます。
上田晋也さんの出演する番組
ジャンル | 番組 |
スポーツ&ニュース番組 | Going!Sports&News(年48回) |
バラエティ番組 | しゃべくり007(年48回) 今夜はナゾトレ(年48回) 上田と女がDEEPに吠える夜(年48回) 太田上田(年48回) くりぃむミラクル9(年48回) 上田と女が吠える夜(年48回) くりぃむナンタラ(年48回) 上田ちゃんネル(年48回) |
出演している番組はメインMCなどの司会ばかりの仕事で、単発でゲスト出演などはしていない様子でした。
ここまでキレイにメインの仕事が多いと、収入も安定している事が予測できますよね!
それぞれのギャラはいくら位なのでしょうか。
もちろんギャラも明確に公表されているわけではありません。
知名度や番組の放送時間帯によってもギャラが変わってくるのかも知れません。
例えばAランクの上には『Sランク』があり、明石家さんまさんなどの有名な名前が挙がっています。
2021年に週刊誌が、上田晋也さんと有田哲平さんのギャラを『Aランク=80万円』と予想していました。
ここでは1本=80万円と仮定して計算してみると、上田晋也さんのギャラは『432本(年間合計本数)×80万円=3億4,560万円』となります。
そして所属している事務所とのギャラの配分もしなければいけませんので、『5対5』としてここでは計算します。
すると上田晋也さんの年間の年収は『1億7,280万円』となりました。
そして更に、確定申告で『72,964,000円』の所得税を納めなければいけません。
所得税率は『45%』かかります!
最終的に税金を支払って『99,836,000万円』(およそ9,983万円)が手取り年収と計算できます。
一般的に社会生活を行っていれば高額の年収になりますので、羨ましいです!
そして次に有田哲平さんの年収も調べてみましょう。
上田晋也の年収と有田哲平とではどちらが多いか分かりやすく解説!
ここでは有田哲平さんの出演する番組から年収を探っていきます。
同じように先ずは、出演する番組から調べてみましょう。
有田哲平さんが出演する番組
ジャンル | 番組 |
ポッドキャスト配信 | YouTube配信有田哲平のプロレス噺 有田脳 |
バラエティ番組 | しゃべくり007(年48回) 今夜はナゾトレ(年48回) くりぃむミラクル9(年48回) くりぃむナンタラ(年48回) 全力!脱力タイムズ(年48回) 有田哲平のコスられない街(年48回) |
有田哲平さんもレギュラー番組を多く持っています。
1本=80万円は上田晋也さん同様の予測のもと、ここでも同じ様に計算していきましょう。
バラエティ番組で総出演回数が288本/年間のギャラは『288本(年間合計本数)×80万円=2億3,040万円』となります。
またYouTubeとポッドキャスト配信をしているようです。
有田哲平さんのYouTubeチャンネルは2024年10月時点で『23.7万人』の登録者数が確認できました。
YouTubeの収益は『1再生=広告収入』がいくらかの計算方法は公式で公表されていないようです。
『23.7万人』の登録者数でも動画の再生回数が低ければ収益は伸びませんし、明確に収益は分からないと言えます。
なのでここでは仮定した数字で『80万円/月』として計算してみると1年間で『12ヵ月×80万円=960万円』となります。
またポッドキャスとはオーディブル登録者数が不明な為、収益がいくらなのか検討が付けられません。
なのでここではポッドキャスト配信は割愛します。
『ギャラ⇒事務所と配分⇒税金⇒手取り』となるのね!
有田哲平さんの1年間のギャラ合計金額は『2億4,960万円』となりました。
有田哲平さんもまた、事務所と配分率を『5対5』で計算すると年収は『1億2,480万円』
所得税『51,364,000円』を引いた『73,436,000円』(およそ7,344万円)が手取り年収となります。
くりぃむしちゅーの推定年収を計算すると…
- 上田晋也さんの手取り年収は『およそ9,983万円』
- 有田哲平さんの手取り年収は『およそ7,344万円』
以上の内容から、上田晋也さんの年収が、有田哲平さんの年収よりも高いと言えるでしょう。
しかしどちらも高額ですね!
まとめ
今回は上田晋也さんと有田哲平さんの年収を比べてみました。
2024年に出演の番組から上田晋也さんの年収の方が、有田哲平さんの年収よりも多かった。
以上の事が分かりました。
今後も楽しい番組を作ってください!
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