田村真子の年収はいくら?フリーアナウンサーになると貰える額は上がる?

田村真子の年収アイキャッチ

TBSアナウンサーの田村真子さんの現在の年収はいくらなのでしょうか。

気になっている人は多いのかも知れませんね。

現在はフリーアナウンサーではなくTBSの局アナウンサーなので、年収は決まっているはずです。

しかしドラマ出演などアナウンサー以外の仕事をしているので、〝年収が高いのかも〟と気になっている人も多くいるのかも知れませんね。

今回は気になる田村真子アナの年収はいくらなのか調べてみましたので、ぜひ最後までお付き合い下さい!

目次

田村真子の年収はいくら

田村真子アナウンサーのインスタグラムより
【出典:インスタグラムより】

そもそもアナウンサーの年収はいくら程なのでしょうか。

キー局のアナウンサーの年収と、地方局のアナウンサーの年収でも、大きく年収が違うようです。

『キー局とは』日本テレビ・TBS・フジテレビ・テレビ朝日・テレビ東京の5つ。

具体的にいくら程になるのか、みて行きましょう!

厚生労働省の職業情報提供サイトによると、年収の目安が出ていました。

田村真子アナがTBSに入社したのは2018年4月で22歳。

20代の局アナの年収は400万円代のようです。

職業情報提供サイト
【出典:職業情報提供サイト】
犬くん

思ったより少ない…?

ただ、これはあくまでも目安のようです。

というのも、やはりキー局と地方局のアナウンサーの年収は大きく異なるようです。

アナウンサーの平均年収
  • 大手キー局】平均900万円で30代で1,000万円代。最大で2,000万円まで上がるケースがある。
  • 地方局】平均650万円で、500万円~1,000万円程度が相場。

こんな相場感のようです。

厚労省が出している年収の推移表(職業情提供サイト)は、どちらかというと〝地方局〟の方が当てはまっているのかも知れません。

田村真子アナの場合で考えると、大手キー局で20代後半。

500万円~1,000万円ほどと考えられるのではないでしょうか。

人気のアナウンサーともなれば、今後視野に入ってくるのは〝フリーアナウンサー〟ではないでしょうか。

名前をよく聞く多くのアナウンサーが実は、フリーアナウンサーというのも事実です。

実際に、フリーアナウンサーはいくら位稼ぐことができるのでしょうか。

スポンサーリンク

田村真子の年収はフリーアナウンサーになるといくらなのか

アナウンサーのイメージ

田村真子アナがもし仮にフリーアナウンサーになると、いくら位の年収になるのでしょうか。

現在の仕事を基に、仮定の話ですが探って行きましょう!

内容番組
テレビ『ラヴィット!』
平日の情報番組
他、合計4番組に出演(1年で292本計算)
ラジオパンサー尾形の#ふらっと
ドラマTOKYO MER 他合計2本
雑誌週間ヤングマガジン
【出典:ウィキペディアより】

テレビは2024年の情報番組で、ドラマは2023年に出演した2本を基に計算してみました。

1本ギャラは明確に分かりませんので、テレビ出演は『1本=50万円』として計算してみます。

50万円(1本のギャラ)×292番組=1億4,600万円

ラジオ出演は、テレビよりも低い想定で『1本=30万円』とします。

ドラマは、テレビと同じ『1本=50万円』と仮定して計算。

2本(ドラマ)×50万円=100万円

雑誌出演は30万円と仮定します。

全てを合計すると、『1億4,760万円』となります。

しかし、フリーアナウンサーであれば多くの人が事務所へ所属する事となります。

事務所との配分率を仮に『5対5』と計算すると、年収は7,380万円となります。

更に「確定申告」で所得税が引かれると、手取り収入は更に低くなりますが、局アナの間は年収が高くても2,000万円と言われているので、フリーアナウンサーの方が年収が良い事が想像できます。

田村真子アナウンサーが仮にフリーアナウンサーに転身したとして現在の仕事をこなせば、恐らく年収は大幅にアップする事でしょう。

田村真子さんはTBSアナウンサーでありながらもドラマに出演していたりと、注目度が高い事が分かります。

『フリーアナウンサーになったら、いくらなのか?』週刊誌が年収のギャラがいくらなのかを予測していますので参考にしてみましょう!

フリーアナのギャラ予測
  • 『水卜麻美』 1億5,000万円
  • 『大江麻理子』 1億円
  • 『鈴江奈々』 7,000万円
  • 『宇賀なつみ』 6,000万円
  • 『鷲見玲奈』 4,000万円

フリーアナへ転身した後のギャラの一例です。

2019年と、少し古いデータなので既にフリーアナウンサーへ転身した人もいますね。

例えば『水卜麻美アナウンサー』は現在でも日本テレビアナウンサーですが、フリーアナウンサーになると『1億5,000万円』の高額のギャラが予測されています。

日本テレビ内でも水卜麻美アナは、役職がついていて1,000万円~2,000万円位の年収を貰っていると予測できます。

また、『宇賀なつみアナウンサー』は個人事務所なので、事務所との配分率が無く、収入が大きい金額となります。

そう考えると、フリーアナウンサーになる事で、人気があればギャラが大幅に伸びる可能性がありますよね。

▼フリーアナウンサーに転身して事務所に所属せず個人事務所の〝宇賀なつみアナウンサー〟

フリーアナウンサーに転身して事務所に所属せず個人事務所の〝宇賀なつみアナウンサー〟
【出典:宇賀なつみインスタグラムより】

また、アナウンサーの仕事だけではなく、女優やタレントに転身する事だって考えられます。

元TBSアナウンサーの『田中みな実さん』は女優へ転身して活躍中です。

そういう意味では、フリーアナウンサーに転身する事で、自分の可能性が広がるのはとても良い事ですよね!

▼TBS局アナからフリーアナウンサーに転身して女優としても活躍中の〝田中みな実〟さん

TBS局アナからフリーアナウンサーに転身して女優としても活躍中の〝田中みな実〟さん
【出典:田中みな実インスタグラムより】

一方で局側からすると、人気アナウンサーが育ってきたと思ったらフリーへ転身してしまう人ばかりだと印象が良くないのかも知れません。

更に、フリーアナウンサーになったからと言っても稼げるとは限りません。

私たちが見ているのは一部の活躍している人気アナウンサーで、フリーアナウンサーになったからと言って、稼げないアナウンサーも多くいるのかも知れませんね。

局に居れば会社員ですから、ある程度の決まった年収は約束されています。

しかしフリーアナウンサーに転身して何らかの理由で仕事が無くなれば、収入が途絶えてしまう事も考えらます。

地方局のアナウンサーではなく、キー局のアナウンサーで人気もあって、多方面の芸能の仕事に興味があれば今後、フリーアナウンサーに転身する可能性は十分に考えられるのではないでしょうか。

スポンサーリンク

最後に

今回はTBSの田村真子アナウンサーの年収について調べてみました。

厚労省が出している〝職業情報提供サイト〟によると20代の年収は400万円~500万円前後。

実際の平均年収は『地方局600万円』『キー局900万円』と年収に大きな違いがある。

キー局の人気アナウンサーであればフリーアナウンサーに転身して多方面での活躍も期待できる。

今後、田村真子アナウンサーもフリーアナウンサーに転身する可能性は考えられる。

以上の事が分かりました。

今後も活躍を応援しています♪

▼田村真子アナウンサーの父親の記事はコチラ

▼田村真子アナウンサーの結婚相手の記事はコチラ

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA

目次