NHKの鈴木奈穂子アナウンサーは2012年に結婚しています。
表向きには公表されていないようですが、TBSの有名番組のディレクターだった事から横井雄一郎氏である事が分かっています。
2人は法政大学在学中に交際を開始してから結婚、鈴木奈穂子アナウンサーは2019年に第一子の女児を出産。
夫の横井雄一郎氏は、『クレイジージャーニー』を担当、『水曜日のダウンタウン』のディレクターを担当していたようです。
そんな夫の横井雄一郎氏の事を調べていると、わずかながら『事件』といったワードを検索する事が出来ます。
はたしてどんな事件だったのでしょうか。
今回は鈴木奈穂子アナウンサーの夫、横井雄一郎氏が関わった『事件』について調べてみたいと思います。
ぜひ最後までお付き合い下さい!
鈴木奈穂子アナウンサーの夫が起こした事件とは
ネットを検索しても当ブログのような個人ブログだけが取り扱っているようで、鈴木奈穂子アナウンサーの夫の横井雄一郎氏の『事件』の内容がほぼ見当たりません。
しかし、実際に何かしらの騒動があったのは確かのようです。
2019年の週刊誌FRIDAYによると、同年の春頃にパワハラ行為があったようです。
「鈴木アナの夫であるY氏は、TBSの人気番組『クレイジージャーニー』を手掛けたやり手局員でした。しかし今年の春に、ミスをしたADに激高。胸倉をつかんで振り回した拍子に壁に激突させ、そのADに流血する怪我を負わせてしまった。Y氏にはTBSから出勤停止処分がくだり、番組も外されました。すでに処分は明けていますが、Y氏は9月18日付で制作局から報道局外信部へ異動になっています。外信部は海外支局から届くニュースを受け取ってまとめるのが仕事。入社以来バラエティ畑を歩んできたY氏からすれば、左遷に他なりません」(TBS局員)
【引用:2019年10月6日 FRIDAYより】
鈴木奈穂子アナウンサーの夫『Y氏』と言うのは横井雄一郎氏の事でしょう。
2024年時点で本人は、SNSで発信をしていますので現在も会社員として活動をしています。
一般的には『パワハラ』扱いになるでしょうか。
事件にはならずに、社内での出来事でとどまったのだと思います。
一般企業の会社としても何らかの処分が適正である事案です。
横井雄一郎氏は「出勤停止」と「部署移動」があったのでしょう。
ちなみに鈴木奈穂子アナウンサーは2019年3月で子供の出産の為に番組を降板して、5月には第一子を出産しています。
横井雄一郎氏のパワハラが春ごろと、情報が正しければ、鈴木奈穂子アナの出産と同じ頃だったでしょうか。
TBSの組織図を確認すると、横井氏がいたのは恐らく「コンテンツ制作局」の事かも知れません。
TBSの組織図
「情報局外信部」というのは確認できず、当時と現在は部署の名前が変わっているのか、別の呼び方をするのか、はたまた現在もあるのかも知れません。
横井雄一郎氏はアートに興味があるようで、自身のSNSでもアート作品を発信しています。
美術家の取材にニューヨークへ行ってからアートに興味を持ちだしたのだそうです。
インタビュー記事の写真には「スポーツ部」の文字が!
2023年のTBS配信の記事では「スポーツ局」として横井氏のインタビュー記事が掲載されていますので、現在は恐らく「スポーツ局」へ移動しているのかも知れません。
パワハラの話に戻りますが、『胸倉をつかんで流血させてしまった』のが、どの程度なのか定かではありませんが社内で完結しているようなので、事件というと大げさになってしまいます。
人間関係は複雑ですし、その時の仕事や家庭の環境などもあり、思わず手が出てしまったとも考えられますよね。
鈴木奈穂子アナウンサーの夫はどんな罪?
社内で完結して処分が下っていたのですから、既に過去の話になります。
また事件などの大きな話になっていませんが、これが社外で起きた他人への行為だったとするならば、一体どんな罪になるのでしょうか。
ここからは一般的な話で私たちも、もしかしたらいつ巻き込まれてもおかしくない罪について調べてみたいと思います。
町を歩いていればもしかして不運にも事件に巻き込まれてしまうかもしれません。
『胸倉をつかんで壁に相手を激突、流血させる』
一般的にこれはどんな罪になるのでしょうか。
暴行罪
「胸倉をつかむ」行為は痛みを伴わない場合でも『暴行罪』が成立するようです。
刑事事件になった場合は、以下の罰則があります。
暴行を加えた者が人を傷害するに至らなかったときは、二年以下の懲役若しくは三十万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する。
【引用:刑法 第208条】
もし怪我をした場合には『傷害罪』も成立するみたいですね。
『傷害罪』は『暴行罪』よりも罪が重く、『15年以下の懲役または50万円以下の罰金』です。
暴行罪は、他の犯罪に比べ軽微な犯罪に当たり、通報があれば別ですが、通報がない限り警察は動かないようです。
今回の件に当てはめれすのであれば、社内で『暴行罪』に相当するパワハラ行為があったが、通報する様な怪我ではなかった為に事件になっていないのでしょう。
したがって社内での『パワハラ行為』として処分が下りて、世間一般的には罪には問われていないと言えます。
一歩会社や家を出れば、どんなトラブルがあるか分かりません。
十分に気を付けたいものですね。
まとめ
今回は鈴木奈穂子アナウンサーの夫が起こした事件の内容の罪について調べてみました。
週刊誌によると2019年春頃に社内でパワハラ行為があった為、部署移動と出勤停止処分が下った。
世間一般的には事件になった場合『暴行罪』が刑法で適応されるが、今回は事件に発展していないと思われる。
以上の事が分かりました。
私たちは人間関係など常にストレスを抱えているのかも知れません。
爆発しそうになったら6秒間『グッと』我慢すると、怒りが抑えられるらしいですよ!
▼鈴木奈穂子アナの結婚の馴れ初めの記事はコチラから
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