長嶋一茂さんは現在、バラエティ番組で多く見かけるようになり、大活躍中ですよね!
きっと収入もたくさんあって、稼いでいる事が予測できます。
長嶋一茂さんは1996年頃まではプロ野球選手で、引退後に個人事務所『ナガシマ企画』を設立してタレントに転向しました。
スポーツキャスターと同時に俳優業も行い、ドラマや映画にも出演するなどして現在まで着々と芸能界の道を歩んできています。
2018年以降は、出演番組も急増してブレイクしたタレントの仲間入りを果たしているそうです。
そんな長嶋一茂さんの年収はいくらほどなのでしょうか。
税金で引かれる手取りの収入まで調べてみましたので、ぜひ最後までお付き合い下さい!
長嶋一茂の年収はテレビだけでいくら
長嶋一茂さんはハワイにも一軒家を持っている程ハワイが好きで、2018年だけでも6回は滞在しているそうです。
また、不動産の家賃収入があるそうで、年収も相当高い事が予測できます。
長嶋一茂さんは住まいが〝自社ビル〟で、他の部屋の家賃収入があるようなんです。
家賃収入は月で3,000万円あると言う情報もあったりしますが、明確には分かりません。
「一茂はタレント転身1年目にして、年収1億円稼ぐなど最初から売れっ子でしたが、副業のスケールも大きい。以前『ぴったんこカンカン』(TBS系)に出演した際、とある建物の屋上でバーベキューをしていたのですが、その建物の屋上はなんと5階建ての自社ビル。アパートや一軒家ではなく、ビルなのでその規模の大きさから稼ぎ方も一般人が度肝を抜くレベル、一説には、家賃収入だけで月に3000万円以上あるとか」
【引用:日刊サイゾーより】
「僕、投資するんですよ。不動産だったりファンドだったり為替だったり。自分のギャランティをそっちにぶち込んで、分配金、株主配当金とか、そこのお小遣いで回してるわけ」
毎月の家賃収入だけで3,000万円ほどあるそうですが、ここでは不動産収入は除外して、テレビ出演で得る収入を調べてみました。
長嶋一茂さんは個人事務所なので、全てではないですが稼いだお金は自分の収入になります。
一般的には、所属している事務所との配分率で『ギャラの〇〇%』がタレントの取り分となっています。
仕事があり、個人事務所なのは強みですよね!
ちなみに、他にもフリーアナウンサーの『宇賀なつみさん』や、俳優の『仲村トオルさん』も個人事務所です。
早速、先ずはギャラから調べて見る事にしましょう。
相場を調べると、こんな具合のギャラ!
- 1話につき、数十万~数百万円、主役クラスで1クール(10~13話)1,000万円~2,000万円。
- 主役クラスで1時間ドラマ出演料は100~500万円。映画の場合も同様で1本当たり100万円~500万円。
- 連ドラ出演は1話につき100万円~200万円が相場。映画はドラマよりも安い傾向で、ヒット作は1,000万円ほどが見込める。
金額は〝どんぶり勘定〟と言いますか、割とざっくりしている印象です。
俳優さんの人気度によっても違ってくるのかも知れません。
しかし、何となくの金額は〝掴めた〟のではないでしょうか。
また、スポーツタレントのギャラ表が週刊誌のよって出ていたので、参考にしてみます。
▼ギャラ番付表
有名な女優さんや俳優さんでは、cmのギャラが、9,000万円~1億円になる人もいたりします。
そんな中、長嶋一茂さんの出演ギャラは『cmで2,500万円』
テレビの1本のギャラは『70万円』
悪くないですよね!
表のデータは2018年の物なので、もしかしたら現在は更に上がっている可能性もありますが、今回は参考通りにします。
それでは早速、出演番組を調べてみましょう!
ある年の1年間の仕事内容を知りたいので、調べる年は2023年。
長嶋一茂さんの個人事務所はホームページが見当たりませんでしたので、引用元は『ウィキペディア』から調べてみます。
出来る限り調べてみますが、全てを拾いきれない場合もあるので、ご了承下さい。
出演番組から年収を計算(2023年)
※出演番組は『ウィキペディア』から出典
出演 | 番組名前 |
テレビ | 「羽鳥慎一モーニングショー」(毎週金曜日 48回計算) 「出川一茂ホラン☆フシギの会」(毎週火曜日 48回計算) 「ザワつく!金曜日」(毎週金曜日 48回計算) 「坂上&指原のつぶれない店」(月2回計算 24回計算) 「今夜はナゾトレ」(1回計算) 「くりぃむクイズ ミラクル9」(月1回出演で12回計算) |
2023年の出演履歴はこんな内容になっています。
主に『バラエティ番組の出演がメインと、コメンテーターの仕事は少々』となっているようです。
2023年以外ではドラマや映画の出演もしています。
2005年に出演した『男たちの大和/YAMATO』では、迫真の演技を見せています!
体つきも大きく、演技も中々上手いと思います!
▼長嶋一茂さんが出演した映画『男たちの大和』の1シーン
テレビ
6本の番組出演で、総合計181回で計算してみます。
1本=70万円として計算するので『70万円×181回=1億2,670万円』となります。
バラエティ番組とコメンテーターで1億円以上は凄い!
一般的には、所属事務所との配分率で、半分位の年収になってしまうのですが、長嶋一茂さんは個人事務所なので、全て自分の収入になります。
ただ、マネジャーの給料は引かれると思いますので、年間で数百万円ほどでしょうか。
次に、引かれる税金から手取り額をみて行きましょう!
長嶋一茂の年収の手取り金額
推定年収『1億2,670万円』だった場合、一体いくらの税金が発生するのでしょうか。
国税庁のホームページから参考にしてみますと、4,000万円以上の所得だと45%の税率がかかってくるようです。
▼所得税の税率
推定年収『1億2,670万円』の場合だと…
126,700,000円×45%ー4,796,000円=52,219,000円(税金)
長嶋一茂さんの手取り収入
やはり個人事務所の恩恵は大きいですよね!
所得税にかかる45%の税率はかなり大きいですよね!
手取りを計算するとだいぶ減ってしまった印象です。
それでも手取り額で、およそ『7,448万円』の収入がある事になります。
ここまで見てきたのは、テレビだけの推測になります。
長嶋一茂さんは、収益不動産を所有していたり、有価証券(株)やファンドなどの金融資産も所有していたりするようです。
テレビで稼いだお金を原資として、有価証券で増やしていると予測できます。
本当は既に働かなくても良い位の金融資産を持っているかも知れません(笑)
学校の教科書では教えてくれない、人生のお手本の様な生き方を学びたいですよね!
最後に
今回は長嶋一茂さんの年収について調べてみました。
推定年収『1億2,670万円』で、手取り額ではおよそ『7,448万円』の収入があると予測できる。
2023年のテレビ出演だけで以上の事が分かりました。
今後も活躍を応援しています♪
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