【顔画像】小泉進次郎の弟の名前は宮本佳長!生き別れの話が悲しい?

小泉家のアイキャッチ

衆議院議員の小泉進次郎氏は、兄に俳優の小泉孝太郎さんを持ち、妻はフリーアナウンサーの滝川クリステルさん。

とても有名な家族ですよね。

しかし表には出ない三男の弟がいるって知ってましたか?

実は3人兄弟の小泉進次郎さん、なぜ弟が表に出ないのかと言うと政治家でも無ければ俳優でもない。

不動産会社勤務の一般の人だからなのですが、両親が幼い頃に離婚していて母親が親権を持っているからと言う理由もあります。

今回は三男の弟に関して、出来るだけ調べてみましたので、ぜひ最後までお付き合い!

目次

小泉進次郎には三男の弟がいて名前は「宮本佳長」

小泉家の昔の画像
【出典:小泉進次郎氏のインスタグラムより】

小泉進次郎さんには三男の弟がいて、名前は「宮本佳長さん」です。

小泉進次郎さんと兄の孝太郎さんは有名ですから、多くの人が知っているでしょう。

父親が元総理大臣の「小泉純一郎氏」である事も有名ですよね!

しかし母親の話を聞いた事が無い人は、多いのではないでしょうか。

ましてや三男の弟がいるなんて、調べなければ知りもしない事実です。

少し時系列を見てみると直ぐに分かります。

三男の弟は『小泉』では無い理由!

小泉進次郎の三兄弟の生まれた頃の時系列
  • 1978年【父親・小泉純一郎氏の結婚】…エスエス製薬の元会長の孫・宮本佳代子さんと結婚
  • 1978年7月10日【長男・小泉孝太郎】誕生
  • 1981年4月14日【次男・小泉進次郎】誕生
  • 1982年【父親・小泉純一郎氏の離婚】 ※離婚時に妻は三男の『宮本佳長』を妊娠していた。

関係者の話によれば、「小泉の面倒は姉で秘書をしている信子がみており、系図をみてもわかるように周囲は姉弟の身内で固めている。離婚の理由は本人がおかしくなり、よほど結婚にはこりたようだ」という。

【引用:ウィキペディアより】

『よほど結婚にはこりた』と記載がありますが、これは離婚した母親ではなく小泉純一郎氏の事でしょうか…?

三男の弟を妊娠中に離婚した母親は、気持ち的にもとても大変だった事が想像できますよね…。

小泉進次郎の母親の詳しい記事はコチラから

小泉進次郎氏は父親と母親が離婚した当時は1歳になっているかの時期ですよね。

小泉進次郎氏にとって、母親の思い出は〝無い〟といっても良いでしょう。

しかし弟がいるのは紛れもない事実。

その三男の弟は、現在どうなったのでしょうか。

検索をしてみると、どうやら『不動産関係』のようですね!

Yahoo!検索より
【出典:Yahoo!検索より】

『三井不動産レジデンシャル』のホームページを見て見ると、「宮本佳長さん」を見る事が出来ます。

2007年入社しているようで、入社当時は25歳前であるから新卒で入社かも知れません。

珍しい名前なので、本人である事は極めて高いのではないでしょうか!

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小泉進次郎と弟の生き別れの悲しい話

事実を知った時のイメージ図

父親と母親の離婚した当時、小泉進次郎氏は1歳前後。

兄の孝太郎さんは4歳前後ですから何となく母親の存在は覚えているが、離婚した事を理解していたとは当時思わなかったかもしれませんよね。

そんな3人の兄弟たちは現在、交流があるのかと言うと、顔は合わせているようです。

三男の弟「宮本佳長さん」の2013年の結婚式には孝太郎さん、進次郎さん共に参加していたようですね!

現在でも頻繁に顔を合わせているかどうかは分かりませんが、孝太郎さん、進次郎さんにとっては一緒に育っている訳ではありません。

しかし大人になって、血がつながっている兄弟である事を思うと、それぞれが大切な存在と感じているのではないでしょうか。

また小泉進次郎さんの父親である純一郎氏は、女の兄弟が3人います。

離婚して実の母親が小泉家を出た後、兄の孝太郎さんと弟の進次郎さんにとっての育ての親が、父親の姉で道子さんだそうです。

▼小泉家の家系図

小泉家の家系図
【出典:Xより】

《幼児のときは夜も一緒に添い寝してくれて、学校に見送り、帰る。帰ったときには必ず“ママ”がいる。母親代わりに育った孝太郎、進次郎には“ママ”と呼ばせておりました。外に出ても、帰ってくれば、ママはうちにいて優しく温かく明るく迎えてくれている。これは孝太郎、進次郎の精神的安定に大きく寄与したと思っております》

【引用:NEWSポストセブンより】

特にまだ1歳の進次郎さんにとっては、本当の母親も同然だった事でしょう。

しかし本来は、進次郎氏には本当の母親が別にいるなどとは当時、夢にも思いません。

実際に別に母親がいるという本当の事を聞かされたのは、孝太郎さんが高校2年生、進次郎氏が中学2年生の頃だったそうです。

ちなみに道子さんは2016年、進次郎氏が35歳頃に老衰で亡くなっています。

この時は2人の兄弟にとっては、本当の母親が亡くなった様な感情になったはずですよね…。

しかし実際の母親、宮本佳代子さんも離婚した当時、悲しい想いをした一人である事は間違いないでしょう。

幼い2人を残して離婚を選択する事になったのですから、相当な想いをしたはずです。

家を出た本当の母親である宮本佳代子さんとは、3兄弟の末っ子「宮本佳長さん」の結婚式で30年ぶりの顔合わせ。

学生時代に本当の事を聞かされた時は、出て行った母親の事を責める気持ちもあったかも知れませんが大人になって振り返ると、母親の苦渋の決断があった事もきっと理解しようと考えたのかも知れませんよね。

ただ、実の母親が出た後も、父親の姉が〝ママ替わり〟をしていたので不自由な事が無く育ったことに対しては恵まれた家庭とも言えます。

2人は実際にどんな感情だったのでしょうか…。

もしかしたら小泉家が政治家の家系でなければ、結婚生活が上手くいっていたのかも知れない。

いや、そもそも小泉純一郎氏が政治家でなければ結婚もしていなかったかも知れない。

と考えると、さまざまな要因が重なり合った波乱万丈な人生がそこにはある事が分かります。

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まとめ

小泉進次郎氏には弟がいて、幼かった頃に離婚した母親が育てていたエピソードを見て来ました。

小泉進次郎氏の弟は、別居して生活してきた「宮本佳長さん」であり現在は不動産会社に勤務している。

育ての母親は2016年に進次郎さんが35歳の頃に亡くなった父・純一郎氏の姉の「道子さん」

本当の母親が離婚して別にいる事を2人の兄弟が知ったのは、孝太郎さんが高校2年生、進次郎さんが中学2年生の頃。

本当の母親「宮本佳代子さんと家族全員」が顔を合わせたのは3番目の息子、佳長さんの結婚式

以上の事が分かりました。

とても壮絶なエピソードで、幼い息子にとってはなかなかショッキングな出来事だった事が分かりますよね。

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