お笑いコンビ〝ハライチ〟の澤部さんは2006年にコンビ結成以降、現在ではさまざまな番組に出演しています。
実はテレビ番組出演本数が多い芸人さんで、2023年には581本という多さで自己最高順位だそうです。
どうりでテレビを付けるといろいろな番組に出ているはずです。
今回はそんな『ハライチ澤部さん』の気になる年収を調べてみました。
出演番組が多いと、年収も高い事が予測できますよね。
ぜひ最後までお付き合い下さい!
ハライチ澤部の年収はいくら
いつも元気な印象がある『ハライチ澤部さん』ですが、気になる年収は一体いくらになるのでしょうか。
出演番組が多い、2023年の年収を調べてみましょう。
まずは出演している番組を『ウィキペディア』を参考に書き出してみます。
ジャンル | 内容 |
テレビ | 『相葉マナブ』 他、レギュラー番組合計5番組に出演(240本計算) 『フジロックSP』 他、合計2本の特番に出演(2本計算) 『なりゆき街道旅』 他、4本の番組に過去出演していた(67回計算) |
『ハライチ澤部さん』はテレビ出演がメインで、ラジオやYouTubeチャンネルの活動はしていないようです。
芸人さんで意外だったのが、〝ドラマ〟出演を多く経験していた事です。
たまたま2023年にはドラマ出演が無いようでしたが、バラエティ以外にも〝ドラマ〟〝CM〟でも活躍していますね!
次にギャラがいくらなのかですが、もちろん明確なギャラは公表されていません。
週刊誌が報じている〝芸能人ギャラ表〟を参考にしてみると、何となくの感覚がつかめるかも知れません。
- 『ビートたけし』…300万円
- 『明石家さんま』…300万円
- 『内村光良』…150万円
- 『太田光』…120万円
- 『今田耕司』…100万円
- 『和田アキ子』…100万円
- 『マツコ・デラックス』…80万円
- 『日村勇紀』…70万円
- 『おぎやはぎ』…50万円
- 『ウエンツ瑛士』…40万円
2018年と、少し古いギャラ予測なので、現在は変わっているかも知れませんね。
しかし、何となくですがギャラの相場はつかめたのではないでしょうか。
この記事では『1本=80万円』と仮定して計算してみます!
『309回(合計出演回数)×80万円(1本のギャラ)=2億4,720万円』
合計すると億超えのギャラが発生していた事が予測できます。
もちろん全てが手元に入ってくるのではなく、事務所との配分があります。
事務所と澤部さんの取り分が『5対5』だと仮定すると、年収は『1億2,360万円』となります。
また、翌年には〝確定申告〟があり、所得税は『50,824,000円』となり、実際の手取り収入は『72,776,000円』になります。
▼累進課税により所得税もかなり大きい
それでは次に相方の『ハライチ岩井さん』の年収はど程なのか、みて行きましょう!
ハライチ澤部の年収は相方の岩井と比べどちらが多い
岩井さんの年収はどれ程なのか、同じように出演番組から計算してみます。
ジャンル | 内容 |
テレビ | 『おはスタ』 他、レギュラー番組合計5番組に出演(204本計算) 『土曜RISE』 他、合計2本の特番に出演(7本計算) 『なりゆき街道旅』 他、4本の番組に過去出演していた(67回計算) |
『ハライチ岩井さん』はテレビ出演の他にもYouTubeチャンネルの配信にも出演しているようです。
ただ、自身のチャンネルではないようなので、今回は出演回数までは追いきれませんでした…。
澤部さんと同じ『1本=80万円』のギャラと仮定して計算してみます。
『278回(合計出演回数)×80万円(1本のギャラ)=2億2,240万円』
殆ど変らないギャラが発生している事が分かります。
同じように事務所との取り分を『5対5』と計算すると年収が『1億1,120万円』となり、所得税は『45,244,000円』
手取りの収入は『65,956,000円』となります。
2023年の個人で出演したテレビだけの手取り年収
『72,776,000円』
ハライチ澤部さんの手取り年収…『65,956,000円』
ハライチ岩井さんの手取り年収…さすがコンビ!ほとんど同じ年収!
岩井さんはYoutubeチャンネルの出演もあり、上の計算からは除外していますので、合わせると殆ど同じなのが推測できます。
ちなみに、これ以外にもコンビでの出演しているギャラもあるので、2人の年収は更に上である事が分かります。
最後に
今回はハライチ澤部さんと岩井さんの2023年の年収を調べてみました。
テレビ出演だけでは澤部さんの方が若干高いが、2人の年収は殆ど変らない。
以上の事が分かりました。
それにしても売れる芸能人って、年収か高いですよね!
今後も活躍を応援しています♪
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