アンミカと旦那の年収を分かりやすく解説!助成金問題はどうなった?

アンミカの年収アイキャッチ

テレビのCM・バラエティ番組に多く出演しているアンミカさん。

もはや、どの番組なのか分からなくなると言っても良い程、テレビで見かけるようになっています。

今回は、そんなアンミカさんと旦那さんについてです。

アンミカさんは以前、『旦那さんの寝顔が好き』と言っているのをテレビで見た記憶があります。

しかし、〝アンミカさんの旦那さんは外人〟という記憶しかなく、どんな人なのかが分かりません。

それとアンミカさんの旦那さんに〝助成金問題〟というのも聞いた事があります。

う~ん、夫婦合わせて、とにかく凄い金額を稼いでいる予感がします。

一体いくら稼いでいるのか年収を探ってみましたので、ぜひ最後までお付き合い下さい!

目次

アンミカと旦那の年収

アンミカのインスタグラム
【出典:インスタグラムより】

もちろんその年によっての年収は異なると思いますが、アンミカさんと旦那の年収の合計を探ってみたいと思います。

アンミカさんは、もともとモデルの仕事から始めて、現在は『ドラマ・映画』にも出演しています。

多忙で、活躍っぷりが凄いですね!

アンミカの収入源

まずはアンミカさんの収入源からです。

収入源が多すぎて、漏れもあるかも知れませんが、ここはウィキペディアを参照にします。

テレビのレギュラー出演

映画

ドラマ

広告

グッツ

音楽

アニメ

ラジオ

分かっているだけで2023年だけでも、これだけの活躍をしています。

2023年以外では、『アーティストのPV出演・連載(書籍?)・舞台出演・特別番組』のギャラもありますし、アンミカさんの、他の肩書きである『化粧品プロデューサー・ファッションプロデューサー・ジュエリーデザイナー』の収入もある事でしょう。

出演料の目安と相場

まずは、出演した番組からみて行きましょう。

『芸能事務所.com』によると、ゴールデン番組に起用された場合の1時間のMCのギャラは、芸能人によってランク付けされているようです。

『S~D』にランク付けされたものは、テレビ局のコスパです。

例えば〝S〟ランクの『明石家さんまさん』はギャラに見合う視聴率も稼ぎ、スポンサーからの信頼度も高いので〝S〟評価。

と言った具合です。

ランクの例

明石家さんまSランク『150万円:1本』
タモリAランク『120万円:1本』
ビートたけしCランク『120万円:1本』
浜田雅功Aランク『100万円:1本』
有吉弘行Aランク『100万円:1本』
マツコ・デラックスBランク『100万円:1本』
所ジョージBランク『90万円:1本』
爆笑問題Bランク『90万円:1本』
加藤浩次Cランク『90万円:1本』
内村光良Aランク『80万円:1本』
今田耕司Aランク『80万円:1本』
若林正恭Aランク『75万円:1本』
坂上忍Dランク『70万円:1本』
山里亮太Aランク『50万円:1本』
羽鳥慎一Bランク『40万円:1本』
【出典:芸能事務所.comより】

また、他の情報も目安として参考にします。

大御所タレント・人気俳優『300万円以上』
人気タレント・アイドル・お笑い芸人『150万円~300万円程度』
一般アイドル・タレント・お笑い芸人・モデル『50万円~150万円程度』
駆け出しアイドル・お笑い芸人・モデル『5万円~50万円程度』
【出典:『GOLD CAST』より】

以下は『起用媒体、シーン別』の費用も分かりやすい情報が出ていましたので、参考にします。

CMの費用相場『1クール(3ヶ月)あたり500万円~8,000万円程度』
テレビ番組の費用相場『バラエティ番組1本あたり5万円~20万円』 
『ゴールデン帯のMC 1本あたり50万円以上』
『ドラマ1クールあたり1,000万円~3,000万円』
ラジオ番組の費用相場『5万円~20万円程度』
雑誌・写真集の費用相場『5万円~15万円程度』
サンプリングの費用相場『インフルエンサーの場合はフォロアー1人あたり2円~4円』
イベント出演の費用相場『5万円~300万円』
【出典:『GOLD CAST』より】

料金は目安だと思いますが、これで何となくギャラの相場観がつかめたのではないでしょうか。

次に、アンミカさんの具体的なギャラについて探って行きましょう。

アンミカの2023年のギャラ

多くの番組や媒体に出演するアンミカさん。

コピーロボットのようなアンミカさんがもう一人いないと、仕事がこなせないのではないかと思う位、多くの仕事をこなしています。

上のギャラの金額を目安にして、アンミカさんの出演した番組や、その他の金額を調べてみます。

ジャンル内容
テレビのレギュラー出演『日テレポシュレ通販の女王アンミカ ゼヒモノSP』など合計7本
ラジオ出演『今日のアンミカ』など合計5本
映画出演『おとななじみ』出演
ドラマ出演『三千円の使い方』など合計4本
アニメ『僕とロボコ』第27話
著書『ポジティブ手帳2024:365日アンミカ思考で幸運体質!』など、これまで14冊
グッツ『アンミカ監修 白キューブ』など合計2点
音楽『アンミカーニバル』

テレビ出演

2023年にアンミカさんはテレビのレギュラー番組に7本出演しています。

メインMCの番組もあれば、そうでない番組もあります。

アンミカさんの1本のギャラを、ここでは70万円と仮定しましょう。

1か月に4回出演するとして、7番組に出演するとして算出します。

28回×50万円=1,400万円

1,400万円×12ヵ月=1億6,800万円

※出演番組には、放送形態が良く分からないものも通常通りと計算します。

ラジオ出演

ラジオ出演は合計14回として算出します。

ラジオ番組のギャラも幅が広いため、ここでは15万円と仮定します。

14回×15万円=210万円

映画出演

映画のギャラも幅が広いようです。

主演クラスで300万円以上、平均相場は25万円、ハリウッド映画で活躍するような俳優さんですと1,000万円を超えるとも言われているようです。

今回のアンミカさんの場合は主演ではないので、ここでは50万円とします。

ドラマ出演

ドラマの出演もしています。

連続ドラマと、単発の出演履歴があり、ここでは合計16回の出演として算出。

ギャラは50万円と仮定します。

16回×50万円=800万円

声優

声優さんのギャラは、考えかたが少し異なるようです。

売れっ子の声優さんですと例えば『水樹奈々さんの推定年収=1,600万円』『山寺宏一さんの推定年収=2,000万円』『野沢雅子さんの推定年収=4,000万円』

駆け出しの声優さんですと、年収が100万円にも満たない人もいるようです。

アニメの声優さんのギャラは『ランク制』で決まるようで、『ジュニアランク』は作品1本=1万5千円。

『ランカー』になると30分の尺ごとに変わっていき、最低=1万5千円、最高=4万5千円。

ベテランの『ノーランク』になると1本ごとにギャラ交渉になるようです。

アンミカさんは声優さんではありませんので、ここでは1本=25万円と仮定します。

著書

アンミカさんは、これまでに著書の出版を14冊されています。

本の収入は〝印税収入〟になります。

本を出版すると、どれくらい売れるのでしょうか。

ヒットは数千部以上、大ヒットは2万部以上、ベストセラーは10万部以上が目安とされているようです。

どれくらい売れるかは、小さな出版社で2,000~3,000部、大きな出版社で5,000~10,000部が目安だそうです。

ここではアンミカさんの本は、それぞれ3,000部を売り上げたことと仮定します。

印税相場は5~10%の範囲内が多いそうですので、ここでの印税率は『8%』で計算してみます。

これらを以下の計算式に当てはめてみます。

『執筆ドットコム』によると、印税の計算方法は以下の式になります。

印税の計算方法=本の価格(税込)×販売部数×印税率

『ポジティブ手帳2024:365日アンミカ思考で幸運体質!』¥7,950-

『アンミカのポジティブ相談室』¥1,760-

『ポジティブ手帳2023:365日アンミカ思考で幸運体質!』¥7,950-

『ポジティブ手帳2022:365日アンミカ思考で幸運体質!』¥7,950-

『幸せの選択力』 ¥814-

『ポジティブ日めくりカレンダー』 ¥1,485-

『アンミカ流 ポジティブ脳の作り方』 ¥1,650-

『アンミカのポジティブ美容辞典』 ¥2,980-

『人の心をつかむ愛されエチケット57』 ¥2,035-

『幸せの握力』 ¥不明

『アンミカの韓国美容旅バイブル』 ¥不明

『アンミカのRelax Diet』 ¥不明

『肩甲骨美容ダイエット』 ¥不明

アンミカさんは古くは、2009年に本を出版されていて、現在の価格は不明のものを多くありました。

また、古く出版された本は、現在は売り上げ部数は少ない事が予想されます。

なので2023年に出版された以下の2作品のみを算出します。

『ポジティブ手帳2024:365日アンミカ思考で幸運体質!』¥7,950-

   7,950円×3,000部×8%=190万8千円

『アンミカのポジティブ相談室』¥1,760-

  1,760円×3,000部×8%=422,400円

  合計=2,330,400円

グッツ販売

次にグッツ販売を見てみしょう。

『アンミカ監修 白キューブ』 300円

『アンミカ アクリルスタンド』 398円

『アンミカ監修 白キューブ』 300円
【出典:アンミカ公式ブログより】
『アンミカ アクリルスタンド』 398円
【出典:TOYS SPOT PALOより】

商品は無くなり次第、販売終了の商品で、何個販売されたのかは不明です。

全国約100か所で販売され、1日に1店舗、5個販売されるとして、合計500個(1日)

3ヶ月で完売すると仮定します。

500個(1日)×90日=45,000個

45,000個×300円=1,350万円(白キューブ)

45,000個×398円=1,791万円(アクリルスタンド)

合計=3,141万円

音楽配信

実は音楽『アンミカー二バル』を配信しているアンミカさん。

音楽は良く金額が分かりません。

『サブスクって稼げるの?』(参考URL/https://note.com/manab0/n/n201deb843cff)

内容を参考にすると、『1再生されると大体0.4円~1円の間の金額がアーティストに入ってくる仕組み』

非常に少ないようですね。

また、音楽配信が何回再生されるのかも検討もつきません。

『Yahoo!ニュース』を参照すると以下の内容が書いてありました。

2023年に100万再生以上ストリーミングされた曲は33万9,410回で、全体の0.18%となっている。

【Yahoo!ニュースより】

0.18%! …と言う事はほぼ『ゼロ』ということです…。

全体の82.7%が1,000再生にも満たなかったとのデータがあるようですね。

1円×1,000再生=1,000円

と言う事はアンミカさんには1,000円ということでしょうか…?

音楽は厳しそうなのでしょうか…。

アンミカの合計年収

以上を合計すると、『2億1,259万1,400円』となりました。

今回はCMや、プロデューサーなど、他の収益は拾えてません。

全てを合わせると『3億』ほどの売り上げが予想できるのではないでしょうか。

また、事務所とアンミカさんとの配分率が、事務所によって違うはずなので不明です。

6:4=(事務所:アンミカさん)の場合は、(事務所 1億8千万円:アンミカさん 1億2千万円)となります。

※3億円の売り上げ計算の場合

アンミカの旦那は何者か

続いては、アンミカさんの旦那さんをみて行きましょう。

アンミカさんの旦那さんは『セオド―ル・ミラー』という人で、『実業家』と紹介されています。

2012年に結婚、夫婦になってから10年以上です。

気になるところをみて行きましょう。

『実業家』としては〝2つの会社の代表取締役〟を務めているようです。

エンパイアエンターテイメントジャパン

イロコデザインジャパン(デザイナー家具の会社)

エンパイアエンターテイメントジャパン』はニューヨークと東京を拠点に、企業、団体、非営利や個人向けにプロジェクトをデザイン、プロデュースするフルサービスのエンターテイメント会社です。

【引用:EMPIREより】

『イロコデザインジャパン』は、オリジナルデザイナーズによる家具のレンタルを業務としています。

様々なイベント、展示会、ファッションショー、結婚式、セミナーなどで家具をレンタルで提供しております。

【引用:イロコデザインより】

『エンターテイメント会社と、家具のレンタル業』で幅広く事業をやられているという事が、ホームページから分かりました。

『セオド―ル・ミラー』さんはニューヨーク生まれで、父親や兄弟がいわゆる〝オタク〟だったでそう。

幼い頃から、プロ用の器材のようなカメラを買って遊んでいたと言います。

日本に初来日したのは、大学卒業後の交換留学で、日本が面白く新鮮に映ったようで、実際に日本に住んでキャリアをスタートさせています。

経歴としては以下になっています。

1994年に『電通』へ入社

1996年に『日本ゲートウェイ』入社

2000年『ライブドア』の代表取締役

2005年『エンパイア エンターテイメントジャパン』設立

結婚の馴れ初め

『アンミカさん』と夫の『セオド―ル・ミラー』氏との接点は、偶然による〝運命のいたずら的〟なものです。

アンミカさんが出演する番組に海外ゲスト出演の予定だった『パリス・ヒルトン』のセッティングをした『セオド―ル・ミラー』氏。

しかし、『パリス・ヒルトン』が来日する事ができなくなってしまった。

なんでも、直前の事件の有罪判決が出て、入国できなくなったようです。

しかし、結婚に至る馴れ初めが…!

そのお詫びに、夫となる『セオド―ル・ミラー』氏が開いたゴルフコンペで知り合った事がキッカケになったと言う事です。

『ゴルフコンペの時に、彼の後ろ姿が(夢)のシルバーの男と同じだったんです。 それからこの人と結婚すると意識するようになって…

【引用:スポニチより】

旦那と夫婦の合計年収

アンミカさんの年収だけでも凄いと分かりましたが、アンミカさんの旦那さんの年収はどうでしょうか。

売り上げなど収益に関する数字は、2つの会社のホームページや官報から、見つける事が出来ませんでした。

ただ、週刊文集によると以下のように具体的な数字を出していました。

同社の従業員は30人ほどで、年間売上高は15億円(2020年12月期決算)。主な業務内容はイベントの企画制作で、主な取引先には電通やソニー、Googleなどがある。

【引用:週刊文集より】

売上高は15億円でも、夫の『セオド―ル・ミラー』氏には、どれ位の配分率なのかは明らかではありません。

従って、夫婦の合計年収は不明と言う事になってしまいます…。

ただ、2つの会社の事業が上手くいっていれば、アンミカさんと同じ位の年収があっても不思議ではないのでしょうか。

すると、少なくとも合計して3億以上は確実…!?

エンターテイメントの世界は、金額のケタが違いますね!

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アンミカの旦那の助成金問題

アンミカのインスタグラム
【出典:インスタグラムより】

2021年にアンミカさんの夫の『セオド―ル・ミラー』氏に雇用調整助成金を〝不正受給〟している(?)という話がありました。

当時アンミカさんにも白羽の矢が立ちましたが、『夫の会社の事なので把握できていない』としてました。

それから現在はどうなっのでしょうか…。

結論からすると『分からない』状況です。

2021年以降、どうなったかとネットを検索しても、状況が進んだとの記事は見当たりません。

2021年に実業家の夫『セオド―ル・ミラー』氏の会社が雇用調整助成金を〝不正受給〟しているとの疑惑が浮上。当時、ご意見番を務めていたレギュラー番組では『本当にお騒がせしております。夫の会社の事なので詳細は把握できていない』と、弁明した。

【引用:Asagei plusより】

アンミカさんは当時、コメンテーター業を控え、タレント業に切り替えたようです。

『不正受給の関係者で、コメンテーター』の〝世間の印象〟を考慮したものかも知れません。

しかしアンミカさんからすると、ごもっともで、夫の会社の内情を『把握していない』のは当然のような気もしますが…。

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最後に

今回は、『アンミカさん』と、夫の『セオド―ル・ミラー』氏の年収を調べてみました。

アンミカさんの年収は少なくとも1億2千万円、多くて3億ほどの可能性がある。

夫の『セオド―ル・ミラー』氏は2つの会社の代表取締役だが、ホームページには会社の売上が記載されていないので不明。

週刊文集によると、夫の『セオド―ル・ミラー』氏の会社は2020年の決算が15億円の売上があると報じている

2021年に雇用調整助成金の不正受給疑惑が発覚したが、現時点ではハッキリした事が分からない。

以上の事がわかりました。

エンターテイメントの世界は、お金の額がケタ違いで、羨ましいですね…!

アンミカさんの子供がいない原因の記事についてはコチラから

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