藤井貴彦の年収は日テレでいくらだった?フリー転身で何倍になった?

藤井孝彦アナウンサーの年収アイキャッチ

元日本テレビのアナウンサーだった藤井孝彦アナは、2024年3月末で日本テレビを退社、2024年4月~フリーアナウンサーとして活動しています。

50歳を超えてフリーアナウンサーへ転身した藤井孝彦さん。

年収はどの様に変化しているのでしょうか。

今回は、藤井孝彦アナの年収は、局アナ時代の何倍になるのかを予想してみました!

ぜひ最後までお付き合い下さい!

目次

藤井貴彦の年収は日テレでいくらだったのか

藤井孝彦
【出典:インスタグラムより】

藤井孝彦アナは、なぜ50歳を超えてからフリーアナウンサーへ転身したのでしょうか。

それには58歳で亡くなった藤井孝彦アナの父親の姿があったそうです。

実は私の父は58歳で亡くなりました。仕事に懸命に取り組み、家族を育て、養ってくれていた父の年齢まで気づけばあと6年です。父は楽しい人生を送れたのかな、もっと生きたかったんじゃないかなと考えることもあって、父の年齢を一つの目印にして生きてきました。

【引用:日テレNEWSより】
藤井孝彦アナ

少しだけ自分のことを大切に考える時間があってもいいのではないか

フリーになってからは、今まで系列の地方の皆さんと仕事がしたいそうです。

やはり局アナでは、仕事の幅に制限がかかって、自分の思い描いている仕事ができないと悩むのかも知れませんね。

同期入社の『羽鳥慎一アナ』は、40歳でフリーになって、現在では多くの番組を担当しています。

フリーになる事できっと沢山悩んだ事でしょう。

そんな藤井孝彦アナの年収はどのように変化していったのでしょうか。

まずは局アナ時代の年収からみて行きましょう!

藤井孝彦アナの局アナ時代の年収

もちろん藤井孝彦アナの明確な年収は公表されていません。

一般的に〝アナウンサー〟の年収はいくら位なのでしょうか。

一つの目安として、厚生労働省が発表している『アナウンサーの年齢別の年収』によると、最も高い年収は『45歳~49歳の698万円』となっています。

▼アナウンサーの年齢別年収

アナウンサーの年齢別年収
【出典:厚生労働省の情報提供サイト『jobtag』より】

しかしこれはあくまでも目安になります。

と言うのも同じアナウンサーと言っても『キー局』と『地方局』のアナウンサーで、年収はかなり差が開いているようです。

『ホームメイト』によると、平均年収は以下のようです。

キー局と地方局のアナウンサーの年収はどれ程違うの?

アナウンサーの平均年収
  • 『キー局』 900万円程度
  • 『地方局』 650万円程度

ちなみにキー局とは『日本テレビ・テレビ朝日・TBS・フジテレビ・テレビ東京』の5つ。

しかし、藤井孝彦アナは日本テレビでも『エグゼクティブアナウンサー』として役職がついていたとみられる事から、年収はもっと高く、1,000万円は超えていたのかも知れませんね。

次にフリーアナウンサへ転身する事で、いくら位の年収が見込めるのかみて行きましょう!

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藤井貴彦の年収はフリーに転身して何倍になるのか

アナウンサーのイメージ
【アナウンサーのイメージ】

藤井孝彦アナがフリーアナウンサーへ転身してから、まだそれほど経っていません。

なので、はっきりとした年収が分かりませんが、フリーになってからの仕事から追って行きましょう。

※出演番組は『ウィキペディア』から出典

出演番組名前
テレビ「news zero」(月曜~金曜 1年間で240回)
「5きげんテレビ」(月1回金曜日に出演 1年間で12回)
「夕方ワイド新潟一番 一部」(月1回出演 1年間で12回)
ラジオ「藤井貴彦 グッドラック!」(5月6日)
【出典:所属事務所『ウィキペディア』より】

現在の仕事内容は以上のようです。

テレビの出演回数は、1年間で計算してみると、264回出演。

ラジオは現在の所、1回だけのようです。

ギャラはいくらなのかというと、参考にするのが日本テレビで同期入社だった『羽鳥慎一』アナの『1本=40万円』にしましょう。

フリーアナウンサーの年収はいくらなのか?

藤井孝彦アナのギャラから年収を計算すると…
  • テレビ出演…『264回×40万円=1億560万円
  • ラジオ出演…『1回=40万円』

なんと順調に1年間仕事をこなすと、テレビだけでも『1億560万円』のギャラが発生する事が分かります。

藤井孝彦アナは『セントフォース』と業務提携しています。

現在の仕事が業務提携先の『セントフォース』経由で依頼が来ているのだとすると、ギャラの配分率があるのかも知れません。

配分率がどれ程か分かりませんが、『5対5』であれば藤井孝彦アナの『年収は5,280万円』

『6(藤井孝彦アナ)対4』であれば『年収6,336万円』

『7(藤井孝彦アナ)対3』であれば『年収7,392万円』

以上の事から、『藤井孝彦アナの年収は5,000万円以上』とみて良いのかも知れませんね!

日本テレビの時の給料が年収1,000万円だとすれば、フリーアナウンサーへ転身した事によって年収が5倍以上になったと言う事になります。

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最後に

今回は、藤井孝彦アナのの年収が局アナ時代の何倍になったかを調べてみました。

フリーアナウンサーになった事で、年収は5,000万円以上の可能性がある。

局アナ時代の年収は1,000万円ほどだと考えられる為、フリーアナウンサーになった事で年収が5倍以上となる。

以上の事が分かりました。

今後も活躍を応援しています♪

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