モータージャーナリストとして活躍している藤島知子さん。
私たちはテレビ番組『クルマでいこう!』でお馴染みですね!
そんテレビではあまり見ない藤島知子さんですが、年収はいくらなのでしょうか。
というのも、藤島知子さんは、モータージャーナリストだけあって乗り継いできたクルマがお洒落でカッコいい!
今回は藤島知子さんの年収と共に、所有しているクルマも調べてみました。
ぜひ最後までお付き合い下さい!
藤島知子の年収はいくら?
先ずは出演している番組についてです。
立場はタレントではなく、〝モータージャーナリスト〟になるのですね。
出演している番組は毎週日曜日の番組『クルマでいこう!』だけのようです。
出演番組のギャラですが、タレントでいうと、人によって『1本=〇〇円』
と相場があるようです。
例えば『ビートたけし』『タモリ』『明石家さんま』などの大物のギャラは『1本=100万』だとします。※敬称略
他にもタレントさんで、情報番組の司会を行っている人がいます。
例えば『加藤浩次』『恵俊彰』『坂上忍』などであれば『1本=50万円~70万円』といった具合のようです。※敬称略
藤島知子さんはタレントさんではないですが、ここでは『1本=30万円』としておきましょう。
1か月に4回出演して、1年で48回計算
48回×30万円=1,440万円(1年間)
モータージャーナリストの年収
モータージャーナリストの仕事を全て細分化する事は難しいです。
何せ、藤島知子さんの仕事を全てがオープンにされていませんでした。
そこでどんな仕事があるのか考えて見ました。
こんな活動なのが予測できます。
- クルマのイベントに出席
- 雑誌などの執筆活動
- YouTubeチャンネル
藤島知子さん以外にもモータージャーナリストと呼ばれる人が何人かいますが、貴重な年収の話をしている事があったので、参考にしたいと思います。
『五味康隆さん』と『河口まなぶさん』も同じモータージャーナリストですが、とても稼いでいるようです。
(30代の頃の年収は…)3,000万はいかないかな…2,000…
僕32歳当時で、1,300万くらいとかそれくらい
どうでしょうか。
30代の頃というと、10年以上は前の話でしょうか。
当時はYouTubeチャンネルも開設していなかったでしょうし、現在では年収も数倍になっている事が予想できますよね。
この事からも『藤島知子さん』のモータージャーナリストとしての年収は、数千万…。
2,000万円~3,000万円の稼ぎはありそうです。
それとテレビ出演のギャラを含めると、3,000万円+1,440万円=4,440万円
ギャラと出演料や、執筆料などが不明のために詳細が分かりませんが、4,440万円の年収があってもおかしくは無さそうです。
また、タレント事務所に所属している訳ではなく、売り上げがそのまま収入になるようです。
もちろん税金は納めるはずですが、夢がある職業と言っても良いかも知れませんね!
モータージャーナリストの人達は、高級なクルマを何台も所有していたりします。
次に、藤島知子さんが所有していた、もしくは現在の所有しているクルマについて調べてみました。
藤島知子のお洒落な愛車を分かりやすく紹介
幼い頃からクルマのミニカーで遊び、クルマ好きの彼氏がいたりと、自身が『クルマ好き』と気づいた藤島知子さん。
24歳でマニュアル免許を取得した後、どんなクルマに乗ってきたのでしょうか
オペルワゴン
画像のオペルは実際に所有していたクルマではありませんが、1987年に登場した初代のオペルの中古車を50万円で譲り受け、乗っていたそうです。
オペルとはあまり日本では印象が薄いクルマですが、ドイツ車のようですね。
当時、いすゞ自動車や、ヤナセが販売をしていたようです。
日本の環境には構造的に合わなかったとされるクルマ。
例えば『格納しないドアミラー』『エアコンの能力不足』『オーバーヒート気味』といった欠点があったようです。
マツダRX-7
藤島知子さんが初めて新車で購入したクルマ『RX-7』
昔は良く街中を走っていたのを覚えている人も多いかも知れません。
当時新車で400万円の『RX-7』を頭金110万円を入れて、残債は60回払いの5年ローン。
免許取得後、間もない頃に400万円の借金を負うのは、なかなか勇気がいる事ですが、当時しか味わえないドキドキ感もあります!(笑)
フィアット500
画像は実際に所有していたフィアットではありませんが、2008年に購入しているようです。
自動車ライターとしての仕事も軌道に乗り、レース参戦は一区切りついた時期だそう。
フィアットと言えば〝ルパン三世〟も乗っていたクルマです。
コンパクトでありながら丸みを帯びたデザインで、愛らしくとても可愛らしいですよね。
マツダ・ロードスター
初めて新車で購入した『RX-7』は5年ほど経って、ミッションにトラブルを抱えて仕方なく手放す事になったそうです。
しばらくクルマ無し生活を送っていた事もあったようですが、ライターの仕事も軌道に乗ってきて、再びレース参戦したのが、新車で購入してレース仕様に仕上げた『ロードスター』
シトロエンDS3 Ultra Prestige
フランス車は日本車には無い独自性・独創性があるクルマで、街中でも目を引きます。
画像の『DS3』は2010年式。
丸みを帯びたデザイン、ライト周りや、後部窓の形状、ドアパネルのデザインなど、10年前のクルマとは思わせない、未だに現行モデルとしても通用しそうなデザインで、所有する喜びがある1台と言えるかも知れませんね。
※実際に藤島知子さんが所有していたクルマではありません。
アウディ・S1
▼2015年に新車で購入したアウディ・S1
当時、試乗リポートで乗ったアウディ・S1が気に入って即、購入を決断。
2021年時点では、新車購入から6年目で11万キロを走行。
2023年時点で14万キロを走行しています。
藤島知子さんはクルマを長く乗り続けるようですが、10万キロ以上の走行と、年式も10年程前のクルマ。
そろそろ次のクルマを検討しているのかも知れませんね。
それにしてもクルマの色で一番目立つ色だと思われる『黄色』が華やかで、似合い過ぎます!
アストンマーティン・DB9
排気量6Lで12気筒エンジンのアストンマーティンDB9。
男性が乗る印象のスーパースポーツを乗りこなす藤島知子さんが、カッコいいですね!
『6L』のクルマを所有するとなると、先ず最初に頭に浮かぶのは『税金』
年間『11万円』の自動車税がかかるので、一般の人が手にするのにはなかなか勇気が要るクルマです。
クルマ自体の新車価格は2,000万以上。
中古価格でも年式や状態によって幅はあるものの、500万付近から1,000万円ほど。
一度は乗ってみたい憧れのクルマですね!
欲しいクルマ
これまで、いろいろなクルマに乗ってきた藤島知子さん。
2024年2月時点で、欲しいクルマは『ディフェンダー』
芸能人も乗っている人がいて、例えば『中尾明慶さん』も所有しています。※2024年時点
価格は1,700万円程で、『V8エンジン』
見た目が〝イカツイ〟クルマで、カッコいいですよね。
藤島知子さんは仕事柄、軽自動車から外車までをレポートしますが、どんなクルマでも似合ってしまう不思議さがあります。
軽自動車や、コンパクトカーに乗っていても可愛らしいですし、排気量が大きな輸入車に乗っていても、さまになりますよね!
最後に
今回は、藤島知子さんの若い頃、レースクイーン時代の姿を見る事ができました。
年収は数千万単位で、恐らくは3,000万円~4,000万円ではないかと予想出来る
24歳で免許を取得して、新車で『マツダRX-7』を購入した。
モデルのバイトをしていた頃に、レースクイーンの仕事を1年間経験した。
レースクイーンの仕事のあとに縁があり、レースに出場して、ライターの仕事も行う様になった。
モータージャーナリストとして現在も活躍して、自身もさまざまなクルマを乗り継いでいる。
以上の事が分かりました。
今後も今まで通り、視聴者に分かりやすい解説を楽しみにしています♪
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