水卜麻美アナは年収3,000万円？それでも退社を悩む2つの理由！

日本テレビアナウンサーの水卜麻美アナウンサーと言えば、好感度が高い印象ではないでしょうか。

2013年～2017年まで『好きな女性アナウンサーランキング』で連続1位。（オリコン調査）

『理想の上司ランキング』では7回連続で1位。（明治安田生命調査）

そんな水卜麻美アナウンサーの年収は3,000万円ほどだと言われています。

というのも、日本テレビ内では水卜麻美アナウンサーの役職はこれまでの『主任』から、2023年6月1日に管理職の『チーフスぺシャリスト』に昇格しているからです。

また、水卜麻美アナウンサーに良く噂されるのが『退社』というキーワード。

今回は、水卜麻美アナウンサーが今後『退社』を検討するのか、『日本テレビ社員』を継続していくのか、注目していきたいと思います。

ぜひ最後までお付き合い下さい！

水卜麻美アナは年収3,000万円？

水卜麻美アナウンサーと言えば、気になる1つとして『年収』があると思います。

そもそもテレビ局に務めるアナウンサー、いわゆる『局アナ』の年収はいくら位なのでしょうか。

実は『キー局』と『地方局』によって、年収は大きく違うそうです。

年収はそれぞれ、いくら位違うの？

地方局アナウンサー年収の方が500万円～1,000万円と、一般企業に勤めるサラリーマンの年収の感覚に近い感じがしませんか？

一方で、キー局のアナウンサーの年収は900万円と高く、少し現実離れした様な金額ではないでしょうか。

ちなみに厚生労働省からも、アナウンサーの年収の目安が出ていますので参考にしてみましょう。

▼年齢別の年収グラフ

グラフを見ると、50歳～54歳の年収が698万円（およそ700万円）のピークを付けて以降、年収は下がって行きます。

大学を卒業した24歳ごろの年収は300万円後半。

40歳ごろの年収は550万円～600万円ほど。

この情報の方が、一般のサラリーマンの感覚により近いかも知れません。

アナウンサーの年収を調べると情報が多く、見る情報によって多くの年収が検索できます。

実際に私たちは給料明細を見る事はありませんので、ハッキリとした金額は分からないですよね…。

そんな中で、水卜麻美アナウンサーの年収は3,000万円と、多く報じられています。

これまでは1500万円ほどでしたが、チーフスペシャリストは『確定申告が必要な年収』が約束されている。3000万円近い待遇になるはずです」

【引用：週刊現代より】

キー局のアナウンサーの年収は多くても1,000万円～2,000万円の情報がある中で、水卜麻美アナウンサーの年収は格段に高い事が分かります。

水卜麻美アナウンサーは『チーフスペシャリスト』と言う役職へ昇進した事で、アナウンサーでありながら管理職にも相当する立場だそうです。

今までの通例で言えば40歳後半～50代前半がなるべき『局次長クラス』に相当するポジション。

それだけ水卜麻美アナウンサーの期待値が高いと言う事が分かりますよね！

局側としても、育てたアナウンサーが人気になって退職してしまい、フリーアナウンサーへ転身する事を避けたい事のも理由の1つと言えるのかも知れませんね。

水卜アナウンサーの人気は高く、口コミサイトでも多くの高評価の口コミがあります。

▼水卜麻美アナウンサーに対する口コミ

これほど視聴者からの人気が高いアナウンサーと言う言う事で、日テレとしても年収3,000万円でも退社して欲しくないのかも知れません。

一般的に〝年収3,000万円〟ともなれば、かなり高収入で不満は無さそうですが、日テレを退社してフリーアナウンサーになればギャラが〝2億5,000万円〟になるという声もあるようです。

もちろん〝予想〟ではあるのですが、キー局の人気アナウンサーからフリーアナウンサーになれば、年収が多くなる事が予測できます。

▼水卜アナウンサーがフリーアナウンサーになると予測される年間のギャラ

3,000万円でもびっくりするほど高収入ですが、フリーアナウンサーになる事でケタ外れのギャラが発生する事になる訳です。

これだけ多くのギャラが支払われるのであれば当然、退社を考えてフリーアナウンサーへ転身する事も考えられると思いますが、なぜ水卜アナウンサーは退社しないのでしょうか。

次にその理由を考えてみましょう。

水卜麻美アナが退社を悩む2つの理由

もちろん水卜アナウンサーが日テレを退社して、フリーアナウンサーへ転身する事を悩んでいると公表されている訳ではありません。

しかしフリーアナウンサーへ転身する事で『年収3,000万円』から、年間のギャラが『2億5,000万円』になるとも言われているのです。

この事を、水卜アナウンサーは知っているかどうかは分かりません。

知っているとすれば、心が揺らぐほどの年間のギャラですよね。

それでなくとも、日テレのアナウンサーでは今までにも多くの先輩方で独立したアナウンサーがいますので、情報は入っている事でしょう！

そんな状況の水卜アナウンサーは、局アナとしてやっていくか、フリーに転身するのか、どんな事に悩んでいるのでしょうか。

あくまでも予測になりますが、見て行きましょう！

①．そもそも会社愛があり、現在の職場が好きなので退職しない。

一つは『会社好きだから』と考えられると思います。

『会社愛がある』という表現もするでしょうか。

水卜麻美アナウンサー自身も『独立はしない』と言っている情報もあるようで、周囲にも話しているそうです。

これはアナウンサーに限りませんが、会社員という組織で働く以上は〝人間関係〟〝金銭関係〟などの様々なストレスを抱える事になると思います。

『全く何のストレスも感じない』人がいるのであれば、とっても恵まれている環境とも言えますよね！

私たちがテレビを通して見る限りでは、水卜麻美アナウンサーの人柄はとても良く、人間関係でトラブルを起こしているようには見えません。（実際には分からない事ですが…）

また、年収も3,000万円に上がったのだとすれば、とても裕福で不満は感じないでしょう。

「日テレとしても、看板アナである水卜さんが独立するのは避けたいところ。今回の出世も、待遇を上げて“囲い込みたい”といった意図もあるのかもしれません。ただ、水卜アナ自身は愛社精神が強く、周囲には“私は独立しないから”と言っているようです」（テレビ局関係者、以下同）

【引用：週刊女性PRIMEより】

また、フリーアナウンサーへ転身する人はギャラが上がる事ももちろんですが、『仕事の幅を広げたい』と考える人もいるようです。

局内で『報道』ばかり担当している人も〝藤井貴彦アナウンサー〟のように『バラエティ』を担当したり、もしくは元TBSアナウンサーの〝田中みな実さん〟のように『女優さん』へ転身したアナウンサーも存在します。

〝食べっぷり〟が良い水卜麻美アナウンサーが仮に独立した場合、グルメ番組など『タレント活動』としても活躍するイメージがないでしょうか！

しかも夫は俳優さん（中村倫也）ですし、多くの道が考えられますよね！

しかし、現在の仕事が好きで、タレントや俳優活動に興味が無ければ、そもそも独立する必要がないとも考えられます。

②．年収が圧倒的に増えても、会社員の方が安定していると感じている。

今までにも例えば日テレアナウンサーから独立した〝桝太一アナウンサー〟は独立前に奥さんから『子供が二十歳になるまでは会社員で安定した給料を求められていた』そうです。

結局は独立しましたが、『桝太一さん』は独立しても会社員時代よりも、収入が安定する見通しがあったから独立したと想像できます。

それだけキー局の人気アナウンサーは、給料が一般会社員よりも好待遇のイメージがあると思います。

水卜麻美アナウンサーの場合はどうでしょうか。

少しネットで検索しても、仮にフリーアナウンサーへ転身した場合は、現在よりも遥かに多くのギャラが発生すると見られています。

フリーアナウンサーへ転身する事で考えられるデメリットとしては、『仕事が無くなったら収入は0〝ゼロ〟』

メリットとしては『自分のペースで仕事が出来る』事もあるでしょう。

独立するとしても『事務所に所属する』のか『個人事務所』として独立するのかにもよると思います。

事務所に所属するのであればギャラの配分率がありますし、個人事務所であれば全てのギャラは自分に入ってくると思いますが、仕事のマネジメントまで行わなくてはいけません。

ちなみに元テレビ朝日の〝宇賀なつみ〟アナウンサーはどうやら個人事務所のようです。

独立してもしっかりと休みを取り、自分のペースで仕事をこなす事を意識しているそうです！

また会社員であれば、所得税の支払いも会社が行ってくれて、個人で税理士に頼む〝わずらわしさ〟もありません。

定年まで同じ給料という訳にはいかないと思いますが、物価高の日本で生活してでも不自由な生活をするほど低い給料ではないでしょう。

逆に言えば、安定していて好待遇であれば独立する事が〝リスキー〟であるとも考えられますよね。

最後に

今回は水卜麻美アナウンサーの年収と、今後日テレを退社してフリーアナウンサーへ転身するかどうかを調べてみました。

以上の事が分かりました。

今後も、お仕事頑張ってください！