自民党の衆議院議員である河野太郎氏と言えば、さまざまな大臣を歴任してきて、何かと話題にも挙がる政治家ではないでしょうか。
曾祖父~父親まで政治家であった世襲議員である河野太郎氏は2か月で慶応義塾大学を退学後、渡米して大学生活を米国で過ごします。
帰国後の社会人生活として(当時)『富士ゼロックス』~『日本端子』を経験している河野太郎氏。
『日本端子』は現在、河野太郎氏の兄弟である『河野二郎』が社長を務め、大株主に河野太郎氏の父親『河野洋平』氏が務めます。
そんな華麗なる一族の現在の自宅について、気になる人も多いのではないでしょうか。
今回は河野太郎氏の自宅について調べてみましたのでぜひ最後までお付き合い下さい!
河野太郎の自宅は平屋のキレイな戸建て
表立って公開している訳ではないと思いますが、政治家の家は割と広く知れ渡っています。
河野太郎氏の事務所は、公式HPでも紹介されていて確認する事が出来ます。
平塚事務所『神奈川県平塚市八重咲町26-8』
後に触れますが、敷地内には『日本端子』本社も存在しています。
『代官町降板前』の交差点に構えるのは『河野太郎事務所』
『交番』なのか『河野太郎事務所』なのか分かりませんが、地図上で見ると『河野太郎事務所』となっています。
政権与党の自民党の政治家である事からも、警備の面からも万全の体制であるのかも知れません。
『河野太郎事務所』のすぐ横にあるのはとても綺麗で大きな平屋建ての住宅があり、ここが河野太郎氏の住宅と言う事でしょうか。
政治家ともなれば、ゆっくり自宅で生活する事も少ないでしょう。
月に何回、この家に戻ってくるのでしょうか。
河野太郎氏の自宅敷地内には日本端子の本社?
そして前述した『日本端子』ですが、河野太郎氏もかつて在籍した事がある企業です。
現在は『河野次郎氏』が社長を務め、大株主に父親が務める『日本端子』
かつて社長を務めた人物には日本財団会長の『笹川陽平』氏の名前もあるようです。
2017年に本社を平塚に移動したのでとても綺麗な企業ですね!
1960年に創業。端子・コネクタなどの電子部品メーカー。 自動車中心に家電、温水便座、ゲーム機、太陽光発電システムなど幅広い電子機器に使われる製品を企画設計から生産・販売まで手掛ける。平塚本社や大磯・一関(岩手県)を生産拠点に、中国、香港、タイ、米国とグローバルに展開。
【引用:燃える男 中畑清の123絶好調より】
日本端子は地元のサッカーチーム『湘南ベルマーレ』のスポンサーになっていたり、企業としても良い口コミを目にします。
これだけ大きな会社にも関わらず意外にも(?)非上場企業のようです。
クルマにも端子が必ず使われているので、私たちの常に身近に存在する部品ですよね!
またかつては太陽光パネルメーカー向けの端子も製造していたようですが、現在は製造を行っていないようです。
日本ではかつて日本の太陽光パネルメーカー向けの端子・コネクタの製造を行っていましたが、2015年に製造販売は終了しています。
また、中国市場において日本端子が太陽光パネル用の端子・コネクタの生産及び販売をしたことはありません。
【引用:河野太郎公式サイトより】
まとめ
今回は河野太郎氏の自宅を調べてみました。
自宅は『河野太郎事務所』がある神奈川県平塚市で、キレイな一戸建ての平屋が確認できる。
隣接する企業は河野太郎氏の兄弟が社長を務め、父親の河野洋平氏が大株主を務める『日本端子』がある。
以上の事が分かりました。
政治家は仕事柄忙しく、家には殆どいない事が多いのではないでしょうか。
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