テレビドラマや映画、CMなどで活躍中の橋本環奈さん、とても好感度の高い女優さんではないでしょうか。
長い事ずっと、テレビに出続けている印象がある人もいるかも知れませんが、小学生の頃から芸能事務所に所属しています。
初映画出演は2011年で12歳ごろですから、小学6年生でしょうか。
中学生の頃には事務所運営のダンス＆ボーカルユニットでダンスを踊っている『奇跡の1枚』がキッカケになりブレイクしたようです。
そこからはCMや取材などのオファーが殺到し、多くの人に知れ渡って行く事になります。
そんな橋本環奈さんは、『奇跡の1枚』の写真以降、現在までずっと好感度が高いまま活躍していますが、年収は一体いくら程なのでしょうか。
今回は橋本環奈さんの気になる年収について手取り金額まで調べてみましたので、ぜひ最後までお付き合い下さい！
橋本環奈の手取り年収まで分かりやすく紹介！
橋本環奈さんは以前から活躍されているので、既に多くの情報が出回っています。
年収も『4億円？』『5億円？』など、多くの情報が既にあるようです。
本当に4億円、5億円ほどの年収があるのでしょうか。
また、今回はギャラとは別に『手取り年収』まで調べてみました。
橋本環奈の年収はいくら
ブレイクした後、仕事が絶えない橋本環奈さん。
女優さんなので、バラエティ出演は無く、しかも『主演』での出演が多いのが凄いですよね！
しかも多くのメディアにまんべんなく出演しているので多忙です！
ここでは2023年の仕事の履歴を基に、年収の計算をしてみましょう。
▼橋本環奈さんが2023年に出演した仕事
| ジャンル | 内容 |
| 映画 | ・湯道 ・映画ネメシス黄金螺旋の謎 ・春に散る ・禁じられた遊び（主演） ・赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。（主演） ・キングダム 運命の炎 |
| ドラマ | ・王様に捧ぐ薬指/全10話（主演） ・トクメイ！警視庁特別会計係全11話（主演） |
| 舞台 | ・千と千尋の神隠し（8月13～26日）（主演） |
| 音楽番組 | ・第74回NHK紅白歌合戦/司会 |
| その他の番組 | ・橋本環奈のリベンジ旅 |
| CM | ・『牛角』「牛角最高」編、「牛角激ウマ編」 ・2023『世界水泳選手権』 |
映画
まずは映画ですが、6本に出演している履歴がありました。
そのうち主演は2本です。
映画のギャラは『一般的な出演料は25万円ほどで、主演では300万円』と言われているようです。
ちなみにハリウッドで活躍するくらいに有名になると1,000万円を超えるとも言われています。
真田広之さんや、渡辺謙さんなどはギャラが良さそうですね。
これを基に計算すると…
「一般出演」4本×25万円＝100万円
「主演」2本×300万円＝600万円
合計700万円となります。
ドラマ
続いてドラマですが、テレビドラマの主演が2本と、Webドラマの履歴がありました。
ドラマ出演料は一般出演が100万円～200万円が相場のようです。
主演ですと1,000万円～2,000万円以上にもなるそうです。
橋本環奈さんは売れっ子の女優さんなので、きっとギャラも高いかも知れません。
ここでは、一般出演は100万円、主演出演は200万円として計算しましょう。
2本のドラマ出演で合計本数が21本
21本×200万円＝4,200万円となります。
舞台
次に舞台ですが、橋本環奈さんは『千と千尋の神隠し』に出演しています。
日程から計算すると14日間のようです。
ギャラですが、確かな情報が不透明です。
と言うのも、舞台は『劇団員』と『芸能事務所に所属する俳優』によってギャラが異なるようです。
劇団員であれば年収は500万円ほどで、ベテランになると1,000万円ほどを稼ぐ事も可能だそうです。
大阪梅田芸術劇場を例にすると…
例えば『大阪梅田芸術劇場』の席数は全部で1905席あります。
チケット代がS席16,000円 A席10,000円 B席5,500円
席の振り分けは不明ですが、S・A・B席を均等で3等分すると635席づつ。
1日に『大阪梅田芸術劇場』だけの売り上げで、およそ2,000万円ほど予測できます。
舞台の公演日数が14日間×2,000万円＝2億8,000万円の売り上げがたつ事になります。
舞台を主戦場にしている劇団員の年収から想定しても、橋本環奈さんは主演であることも考慮すると割と高いギャラが出る気もします。
以上の事を踏まえて、多くの人が舞台に関わる橋本環奈さんのギャラを想定すると…
ここでは1本＝200万円として計算して、200万円×14日間＝2,800万円としましょう。
音楽番組
音楽番組『NHK紅白歌合戦』の司会には2023年、2024年と抜擢されています。
もちろん特定の番組のギャラが明確に出ている事はありませんので想定になるのですが、ここでは200万円とします。
司会は出演者もそうですが、メインとなる立場のはずです。
HNKというイメージも考慮してあくまでも推測のギャラになりますが、200万円が出ても良いかも知れません。
その他の番組
その他の番組の履歴を調べると「橋本環奈のリベンジ旅」という番組が検索できました。
その名前の通り、旅番組でありますが過去に見れなかったオーロラを見る為に『海外カナダ』でオーロラを見る為にリベンジする番組のようです。
もちろんロケは1日では終わらないでしょうし、割と大変な気もします。
橋本環奈さんのネームバリューをとって見ても、200万円のギャラが出ても良いかも知れません。
そして次にCMです。
CMは有名女優ともなれば『1本＝1億円』に近い金額のギャラが出ると言われているほど、高額ギャラの媒体です。
橋本環奈さんの場合はCMでいくらのギャラが発生しているのでしょうか。
次に詳しく見て行きましょう！
橋本環奈が出演したCM出演は150本以上
橋本環奈さんの出演したCMをウィキペディアで検索すると150本以上の履歴がヒットします。
同じ企業の同じ商品ですが、バージョンを変えているものまで含めてですが、橋本環奈さんがいかに好感度が高い事が分かりますね！
また橋本環奈さんの1本あたりのギャラはいくらほどなのでしょうか。
週刊誌「NEWSポストセブン」2022年の予測では橋本環奈さんのCMギャラは5,000万円～6,000万円と予測していました。
既に数年が経っていてギャラも変わっているかも知れませんが、ここでは間をとって1本＝5,500万円としましょう。
履歴では3本のCM出演がありましたので、3本×5,500万円＝1億6,500万円の計算になります。
ちなみに2020年であれば、同じ企業のCMで別バージョンCMも1本としてカウントすると20本ほどの出演履歴があります。
もし、それぞれに5,500万円のギャラが出るのであれば、20本で11億円の計算になります…‼
とんでもない金額ですね…！
以上を合計すると橋本環奈さんが2023年に出演したギャラの合計は『2億4,600万円』となります。
そして事務所との配分率があります。
明確には分かりませんが『5対5』とすると、橋本環奈さんのギャラは半分の『1億2,300万円』となります。
橋本環奈の手取り年収はいくらなのか
もちろん想定の数字ですが、ここから手取りの年収を計算してみましょう。
犬くん4,000万円以上の稼ぎがあると、所得税の税率は『45％』
国税局によると、所得税の税率は『45％』になり、納める所得税は『50,554,000円』（およそ5,050万円）
2023年の実際の手取り年収は『72,446,000円』（およそ7,240万円）となります。
まとめ
今回は橋本環奈さんの2023年の年収を詳しく、手取りの年収まで調べてみました。
4億や5億円の年収は、2023年は無かった。
2020年はCM出演数がとても多く、年収も高い事が予測できる。
毎年の出演する番組、特に高額のギャラが出るCMの出演の数によって、年収が左右される。
ネットで目にする4億や5億の年収は、CMが多かった年の可能性が高い。
以上の事が分かりました。
とても好感度が高く、年齢も20代と若い事から今後の成長が楽しみの女優さんですよね！
これからも応援しています♪
▼橋本環奈の目のクマの記事はコチラから
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