菅義偉副総裁パーキンソン病の噂の真相とは!心配される体調不良は?

菅義偉副総裁のアイキャッチ

2024年10月1日に発足した石破内閣。

自民党の役員人事で99代の総理大臣を務めた菅義偉氏が副総裁に起用されました。

首相退任後、およそ3年ぶりに表に出てきた格好の菅義偉氏の言葉の話し口、表情からネットでは心配の声が上がっていました。

検索では『パーキンソン病』『脳梗塞』ではないのか?

といった心配もされていたようなのですが、本当の所はどうなのでしょうか。

今回は、菅義偉氏は本当にパーキンソン病や脳梗塞なのか。

また、そうではないとするならば体調不良などの心配はあるのか調べてみましたので、ぜひ最後までお付き合い!

目次

菅義偉副総裁パーキンソン病の噂の真相とは

菅義偉副総裁のインスタグラム
【出典:インスタグラムより】

当記事の執筆時点では石破内閣が発足して数日…

副総裁に起用された菅義偉氏が『パーキンソン病』であるとか『脳梗塞』だとか、正式な発表はないようです。

実際に病気だと言う事を公式に発表すれば、仕事どころではなく『療養して下さい』となりますよね。

【Yahoo!検索結果より】

しかし『公式に発表されていない』だけで、もしかしたら本当の所はパーキンソン病や、脳梗塞なのではないか…

こんな噂が飛び交っても不思議ではない状況に見えた菅義偉氏。

菅義偉副総裁

「石破総裁からは…全体を…取りまとめる…そうしたことを…務めてほしい…そうした…ご指示が…ございました」

何とも『たどたどしい』話し方に、歩行も不安定な状況。

ネットでも菅義偉副総裁を心配する声が多数上がっています。

それでは噂になっているパーキンソン病とはどのような病気なのでしょうか。

菅義偉副総裁はパーキンソン病なのか

先ずはパーキンソン病とはどのような病気なのでしょうか。

実は身近な病気で高齢になると発症しやすくなる病気と言われているようで、日本では1,000人に1人~1.5人くらいの割合で患者がいるそうです。

パーキンソン病とは、体のふるえ、動作がゆっくりになる、筋肉がこわばり手足が動かしにくくなる、転びやすくなるなどの症状を特徴とする病気です。脳の指令を伝えるドパミンと呼ばれる物質が減ることによって起こります。

【引用:メディカルノートより】

パーキンソン病は進行性の病気で発症後、すぐに命の危険がある病気ではないようです。

パーキンソン病にはこんな症状がある!

パーキンソン病の症状
  • ふるえ…ジッとしている時に手足がふるえる症状がみられる。
  • 動作暖漫…動きが遅くなる。歩く時に〝すくみ足〟で歩行がしづらくなる。
  • 筋固縮…肩膝指などの筋肉が固まってスムーズに動かしにくくなる。
  • 姿勢保持障害…進行すると体のバランスが取りづらくなり、転倒しやすくなる。

パーキンソン病の症状を簡単にみると、以上の4つが挙げられます。

菅義偉副総裁に当てはめると、『動きが遅くなる』『肩膝指などの筋肉が固まってスムーズに動かしにくく見える』

こんなようにも見えますよね。

パーキンソン病は『指定難病』に定められていて、結論から簡単に言うと、『原因は不明で、治療は投薬』となっているようです。

症状が現れると薬を飲み、症状を抑えるのですね。

有名人でもパーキンソン病になっている人はいます。

こんな人たちがパーキンソン病を公表している!

パーキンソン病の有名人
  • マイケル・J・フォックス
  • みのもんた
  • モハメッド・アリ
  • 永六輔
  • 岡本太郎

ちなみに『脳梗塞』を発症したら緊急で手術しないと体に『麻痺(マヒ)』の後遺症が残る可能性があります。

現段階で脳梗塞を発症していたとすれば、即入院をしなければならず、会見で話している場合ではないですね。

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菅義偉元首相に心配される体調不良は

菅義偉副総裁のインスタグラム
【出典:インスタグラムより】

結局の所、菅義偉副総裁の『体調不良説』の本当の所はどうなのでしょうか。

99代総理大臣を務めた時は、話し方も歩行状態も今よりかはスムーズな印象でした。

菅義偉副総裁は法政大学時代に4年間『空手部』に所属したり、警備会社、新聞社、カレー屋のアルバイトもしていたそうで、体力には自信があるはずの人物です。

そんな菅義偉副総裁が2024年に石破内閣になった時、およそ3年ぶりに表に登場した印象ですが、総理大臣を退いた後に、何かあったりしたのでしょうか。

やはり調べて見ても公式に『体調不良』である事は発表されていないようです。

それどころか、海外に出向き韓国の大統領と意見交換をしたり。

日本国内を飛び回り。

応援演説をしたりと、かなり忙しい日々を過ごしていたようです。

少なくとも総理を退いてから副総裁になるまでの3年間は、病気療養などの様子は見られません。

とすると、可能性として考えられるのは現在進行形で体調が悪化している場合はどうでしょうか。

本当にパーキンソン病であれば、初期症状としては当てはまっているようにも見えます。

パーキンソン病ではないとしても、『全くの健康に不安はなく、万全の状態!』

…というのは少し無理があるようにも思えます。

副総裁に起用された時点での菅氏の年齢は75歳。

何らかの病気や体調不良があっても不思議ではない年齢ですよね。

今後も体を大切に、日本の為に頑張って欲しいですよね!

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まとめ

菅義偉副総裁はパーキンソン病や脳梗塞の噂の真相を調べてみました。

公式には菅義偉副総裁がパーキンソン病や、脳梗塞といった情報は発表されていない。

歩行状態や話し口が、パーキンソン病の初期症状である『動作暖漫』に当てはまっているようにも見える。

脳梗塞を発症していれば、緊急入院が必要なので、会見をしている場合では無いので噂に過ぎない。

副総裁に起用された年齢は75歳なので、何らかの病気や体調不良が起こっていても不思議ではない。

以上の事がわかりました。

今後もくれぐれも、ご自愛ください。

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