明石家さんまさんを知らない人は恐らくいないと思いますが、病気をしないのはご存じでしょうか？
そう言われて見ると、筆者が子供の頃からテレビに出演している明石家さんまさんの体調不良の話などは聞いた事がありません。
ずっとテレビで活躍し続けている印象です。
病気にならない健康の秘訣などがあるのでしょうか。
そんな明石家さんまさんでも、やはり人間です。
体調不良に陥る事があったそうで、一体どんな時に体調が悪くなるのでしょうか。
今回は、病気知らずの明石家さんまさんが、病気にならないのは本当なのか。
また体調が悪くなったエピソードを調べてみたいと思います。
ぜひ最後までお付き合い下さい！
明石家さんまが病気しないのは本当なのか？
明石家さんまさんが病気をしないのは本当のようです。
それには幼い頃から独自の秘訣があるようですね。
明石家さんまさんは、自身が病気にならないようにするにはどうすれば良いか、本能で知っているのかも知れません。
身体の健康に関する事では、『何が良くて何が悪いのか』実は本能で知っていたりするのかも知れませんね！
そんな明石家さんまさんは、自身が3歳の頃に母親を病気で亡くしているそうです。
その後、父親が再婚した相手とさんまさんの間には『大きな溝』があったそうです。
幼い頃から母親の愛情を感じた事がなかった事が想像できますが、亡くなった理由が病気と言うことで、もしかすると、さんまさん自身も病気に気をつけているのかも知れませんね。
それでは早速いろいろとみて行きましょう！
睡眠時間はどのくらい
「明石家さんま」さんと言えば有名なのは「ショートスリーパー」ではないでしょうか。
なんと睡眠時間は、たったの1日3時間ほどとも言われています。
睡眠時間が短い事で、1日にやる事がたくさん出来て、羨ましいと思う人もいるかも知れません！
フィギアスケートの「本田真凜さん」「伊集院光さん」「デーブ・スペクターさん」なども、短い睡眠時間で大丈夫みたいですね。
▼本田真凜さん
歴史的に有名なところで言うと、「ナポレオン」「エジソン」は1日の睡眠時間は4時間ほどだったとも言われているようです。
ウィキペディアによると、1日の睡眠時間が多くの人で7時間～8時間程度が健康的とされますが、6時間未満でも生活できる人の事を言うみたいですね。
逆に「ロングスリーパー」＝「長期睡眠」の人もいて、相撲で有名な「白鵬」や物理学者の「アインシュタイン」らはロングスリーパーみたいですね。
▼アルベルト・アインシュタイン
ショートスリーパーは平均的な睡眠時間（7～8時間）の人間と比べて、レム睡眠が圧倒的に少ない。通常の人より睡眠時間が短くても特段、不調を訴える事がないとされる。
【引用：ウィキペディアより】
睡眠時間は遺伝子で決められている為に、睡眠時間を短くする事は不可能といわれているようです。
明石家さんまさんは、遺伝子レベルで睡眠時間が短くても体調は悪くなる事はないと言う事ですね。
一般の人が真似して睡眠時間を削ると、身体に不調をきたしてしまう可能性があるので、気をつけましょう！
あくまでも明石家さんまさんの場合の話です。
健康診断を受けないのは本当なのか
続いて明石家さんまさんは「健康診断を受けないのか」どうかについてです。
調べてみましたが、明石家さんまさんが健康診断を受けないのは本当のようです。
さんまさん本人が番組で話していた内容をおさらいしましょう！
▼「健康診断」は受けた事が無いと話す明石家さんまさん
明石家さんまは何と、1度も病欠をした事がないのだと言います。
なんて羨ましい事でしょうか！
明石家さんま（健康診断は）一生受けない。一度も受けた事がない。今のところ病気をした事がない。病院に行かないから『自然治癒力』が他の人より高いみたい。
他にも『脳にいっぱい暗示をかけている』そうです。
風邪気味だと思ったら、幼い頃から『メロンを食べたら治る』と暗示にかけているそうです。
なので、メロンは普段から食べないようにして、『体調が悪いかも』と思った時に食べる。
風邪は全く引かない訳ではないようですが、長引いた事がないそうです。
ちなみに、これも 明石家さんまさん独自の方法なので、全ての人に当てはまる訳ではありません！
食生活はどうしてるのか
明石家さんま さんの食生活は気になりますよね。
お金を稼いでいる、明石家さんまさんともなれば、『高級すし屋』『高級焼き肉店』『高級料理店』…
高級で良いものを食べているイメージかも知れませんが、実際は意外にも食生活は質素のようです。
『おう、食べない。そう』と回答。「俺の周り『お腹いっぱい』っていう奴、アホばっかりやねん」と持ち出し、「こんな奴になりたくないって思って食べないようにしてたらクセになったて、食べられない」と、真顔で明かしていた。
【引用：スポニチより】
明石家さんま食べなくて済むなら食べないでいたいねん。
明石家さんまさんは、食べる事には無関心のようです。
痩せてる人と太ってる人の違いは、痩せる人は腹0杯分を切ると、飢餓感が出てきて『空腹が無くなるまでしか食べない』らしいです。
そういえば、お笑いBIGスリー（ビッグスリー）のうちの一人、タモリさんも1日に2食、または1食の食事で、健康を保っているようです。
▼タモリさんの健康方法
芸能人の中に意外にも「食べない」人がいるようです。
「ファスティング」と言って、一定期間食事をしない事で、胃腸をはじめとした内臓や、消化器官が消化・吸収活動をせず休ませることを言います。
かつて痩せすぎて健康不安説が出た俳優の「神田正輝さん」もファスティングをおこなったと言っています。
▼かつて「ファスティング」をおこなって痩せた神田正輝さんの記事はコチラ
ファスティングには、老廃物や毒素を排泄する働きが強化されると言われているようです。
明石家さんまさんがファスティングを意識しているかどうか、分かりません。
単に、食事に興味が無いのか、消化器官を休ませる事を意識してなのか。
とにかく多く食事を取り過ぎない事が、健康を保つ事が言えるのかも知れませんね。
ファスティングにも種類があるようです。
ご本人に合った無理のない範囲で行うと良いかも知れませんね！
薬は飲まないのか
明石家さんまさんは、2021年10月12日放送の「踊る！さんま御殿‼」で薬を飲んでいる生活を明かしていたようです。
ショートスリーパーで有名な、さんまさんですが、『眠れる人が羨ましい』と、55歳から眠剤を飲んでいると言う事が理由のようです。
さんまは現在、平均的に5時間程度寝ている事を明かし、『55歳から眠剤を飲んでいる』と告白。また、薬を飲むまでは『寝た記憶があんまりない』とも語っていた。さんまは “眠りにつきにくい体質” のようで『寝られる人が羨ましい』とも暴露している。
【引用：gooより】
さんまさんが眠剤を飲んでいるとは、意外な告白な印象です。
『体調が悪いという事は少ない』とさんまさん自身が言っています。
ショートスリーパーである事をストレスに感じている可能性もありますよね。
更にさんまさん、過去に元気過ぎて薬のCMを降板した事があるようです。
風邪薬を飲んで風邪が治るのは良いが、さんまさんの様な『元気は要らない』とクレームがきたようです（笑）
風邪薬を飲んだら、さんまさんみたいなテンションで元気になるのか？
元気は要らん（要らない）
▼風邪薬のCMに出演して『元気は要らん』とクレームがきた明石家さんまさん
風邪は治したいが、さんまさん程の元気は要らないと思わせる。
明石家さんまさんの元気っぷりが凄いですよね！
入浴方法
日本人は浴槽に浸かりたいですよね。
しかし、明石家さんまさんの場合は少し違うようです。
明石家さんま俺は温度設定が無い風呂やから。そんなに風呂入らなくて、ほとんどシャワーだけだから。
番組で「正しいお風呂の入り方SP」という企画の際に明かしていたようです。
しかし番組の専門家の意見は、さんまさんとは違っているようです。
加齢医学評論家・岡本宗史氏は「1990年から2010年まで、約4万人の入浴を調査した試験があって。週5回以上入る方っていうのは、週2回以下の方より、例えば脳梗塞・心筋梗塞にり患するリスクが3、4割低いっていうデータがあるんです」と解説。
【引用：スポニチより】
明石家さんまでも、俺はシャワーだけで今まで病気した事ないから、俺の方が凄いやろう？
シャワーだけで病気した事ない『さんまさん』に対して、専門家の岡本氏は『特殊例、例外です』と返し、笑わせていたようです。
日本人はやはり浴槽に使って身体を温めたいですよね！
シャワーだけで病気した事が無いのは、明石家さんまさんの特殊な例なのかも知れませんね。
多くの皆さんの場合は、専門家の言う通り、湯舟に浸かった方が良いかも知れませんね！
明石家さんまが2回の体調不良の理由は？
明石家さんまさんの普段の生活を見てくると、何となく病気をしない理由が分かってきますよね。
ただ、明石家さんまさんだからの独自の方法も含まれており、全ての人に当てはまる方法ではない事も、見えてきました。
そんな病気知らずの明石家さんまさんですが、体調不良を心配された事もあったそうです。
これだけ病気をしない事で有名なのですから、一体どんな時に体調が悪くなるのでしょうか。
気になる内容を見て行きましょう！
声の不調
2024年8月には声の不調があったと言う事です。
熱中症対策で睡眠中にも冷房を付けて寝る事を教わったとして、69年間の今までの生活スタイルを変更したそうです。
その結果、声がガラガラになったそうなんです。
これには筆者もさんまさんと同じ考えで、寝る時には冷房を付けておいても必ず『タイマー切』にしておいて、就寝中は冷房を切っておくスタイルを取っています。
さんまはいつもよりかすれ声で「69年の生活パターン変えてしもたんや！」と話した。続けて「それまでは冷房を切って寝ててん。それで夏場は滝に打たれた夢を見てパッと起きてた」とルーティンを明かし、周囲を驚かせていた。
それを聞いた梶本氏から「ダメダメ。本当に熱中症起こすからダメ！」と再度警告された。
【引用：日刊スポーツより】
就寝中も冷房を付けておくと、子供の頃は風邪を引いたり体調を崩していたことが理由です。
しかし現在では『熱中症対策』として就寝中も冷房を付けて寝る事を推奨しているようですね。
発熱で〇ぬかも知れない
明石家さんまさんの元妻は『大竹しのぶさん』だと言う事は有名ですよね！
結婚していた頃に、さんまさんが発熱した事があるそうなんですが、普段から病気になった事もケガも少ないので、自分が発熱している事に生命の危機を感じたそうなんです。
そこで子供も呼びよせて、さすがに妻も心配していたそうで、いざ体温計で熱を測ると『37.3度』
さんまさんにとっては普段、発熱をしないので『4ぬかも知れない』ほどの状況だったそうですが、拍子抜けした家族からは相手にされなかったそうです。
『4ぬかもしれない』は少し大袈裟かもしれませんが、普段から発熱しないと、急な発熱にビックリしてしまいますよね！
この事からも、明石家さんまさんが病気になる事は普段からとても少なく、羨ましいですよね！
しかし意識していなくても健康を維持できるのは、凄い事で真似したいですよね。
まとめ
今回は明石家さんまさんの病気にならない生活を見て来ました。
風呂はシャワーで湯舟には浸からない
寝るとき冷房は使わない
食にはあまり興味がなく、多く食べ過ぎない
薬は飲まない
今までに分かっているだけで2度の体調不良があるが、若干風邪気味になる程度
健康診断は受けない
以上の事が分かりました。
これが多くの人に当てはまる内容ではなく、あくまでも明石家さんまさんの場合と言う事を忘れずに、参考程度に留めて頂く様にお願いします！
コメント