『にしおかすみこ』さんは現在、結婚しておらず独身のようです。
一人暮らしをしていましたが、現在は家族の介護を理由に実家に戻っているそうですね。
今後、にしおかすみこさんは、結婚をどのように考えているのでしょうか。
また、家族の介護中のにしおかすみこさんが、結婚するのであれば近道の方法を検証したいと思います。
ぜひ最後までお付き合い下さい！
にしおかすみこは結婚を考えてるのか
2007年に女王様キャラでブレークを果たした『にしおかすみこ』さん。
もともと芸人さんで、落語家の師匠がいたりする意外性があります。
なので話が上手く、トークの間合いもレベルが高いです。
2008年以降は、当時のブレーク時の仕事は減ったものの、キャラ変に成功していますよね！
現在は、素の〝にしおかすみこさん〟として番組レポーター、通販番組などに出演しています。
そんな〝にしおかすみこさん〟は独身で、結婚はしていません。
2024年には『結婚は考えていない』内容を報道されています。
その「幸せ」の中に結婚は含まれているのかと問われると「恋をしていないので、結婚は全くイメージできない。自分の稼いだお金で友達と遊ぶぐらいです」と告白。現時点で結婚は考えていないようだ。
【引用：サンスポより】
- 礼儀正しい
- 腰が低い
- 繊細なイメージ
- 40代ににってもキレイな印象
また多くの人が〝にしおかすみこ〟さんを綺麗だと感じているようです。
確かに年齢を重ねてステキに見えますよね！
当時のお笑いの方向転換でギャップもあるのかも知れませんね。
結婚していても不思議ではないですが、なぜ結婚していないのでしょうか。
〝にしおかすみこ〟は、そもそも『結婚』したいと考えているのかというと、40歳を過ぎた頃には『婚活』に対して前向きな時期があった事を明かしています。
40歳をすぎた頃、私にしては珍しく婚活をしていた。 このまま仕事がしりつぼみになっていくのが怖く、お金と安定した生活が欲しくなり打算まみれで、誰かと結婚したいと思った時期があった。
【引用：現代ビジネスより】
にしおかすみこ『結婚したい時期があった』
と過去系なのも、現在は結婚に対してあまり前向きでは無いのかも知れません。
そこには自分の年齢や、家族の事などを考えて、既に結婚をあきらめているとも考えられるのではないでしょうか。
実際のところを少し探ってみましょう。
にしおかすみこの介護問題
〝にしおかすみこ〟さんは既に多くの人が知っているかも知れませんが実は、家族の介護問題を抱えています。
2023年2月時点で、ベストセラーになっていた『ポンコツ一家』
この本のサブタイトルを見て、どの様に感じるでしょうか。
また、〝にしおかすみこ〟さんの現在の状況がどれだけ大変な事か〝パッと〟思い付く人はどれほどいるでしょうか。
- 母：80歳、認知症。
- 姉：47歳、ダウン症。
- 父：81歳、酔っ払い。
※年齢は当時のもの
認知症はレベルによって症状が異なりますが、向き合う人は心身ともに疲弊してしまう症状の一つです。
お姉さんも仕事をしているか分かりませんが、実家での生活をしている事でしょう。
そして父親もお酒が好きなようで、母親の介護を出来る状態ではない事が想像できます。
なので〝にしおかすみこ〟さんが実家に戻らざる得ない状況なのでしょう。
介護中でも結婚出来るかも知れない方法
このような状況で、『もし結婚するとなるとどんな方法があるのか』を、おせっかいながら考えてみました。
前置きをしておくと〝介護中の家族がいる事が条件〟の人と結婚する男性は、なかなか少ない状況が考えられます。
結婚すると〝にしおかすみこ〟さんと一緒に『介護を手伝う』事になっても良いと考える男性と結婚する方法…。
『結婚相談所』で相手を探す事が考えられます。
他にも『マッチングアプリ』『SNS』『紹介』などがありますが、なぜ『結婚相談所』なのかと言うと、お互いの素性も明らかになっており、結婚を前提とした窓口が広い既存のサービスだからです。
ただ、（株）ルクルートが行った調査では実際に多かったのは『婚活サイト』を利用した人が最も多く、『結婚相談所』は2番目に多かったようです！
（株）ルクルートが行った『2022年婚活実態調査』では、2021年の婚姻者のうち、婚活サービスを使った人の割合は34.1％で過去最高。婚活サービス利用者の44.2％が結婚に至っている。内訳は『婚活サイト（40.2％）』『結婚相談所（34.1％）』知人に紹介を依頼（20.0％）趣味や習い事で相手を探す（19.5％）婚活パーティ・イベント（18.3％）となっており、一番多かったのは『婚活サイト』を利用した人が最も多い。
【引用：ブライダル総研より】
『婚活サイト』『結婚相談所』を使っても『もれなく親の介護問題』を一緒に抱える事になるので、非常に状況は不利なはずです。
それでも他のサービスを使うよりか、まだ可能性があるのではないでしょうか。
というのも、介護はしていませんでしたが筆者も実際に『結婚相談所』を使って結婚をした一人でもあります。（笑）
※結婚相談所とは直接関係は無く、純粋に筆者が使ったサービスなので直感でお伝えしています。
40歳ころの『にしおか』さんは、『婚活をしていた』と言う事で、内容を確認すると、〝知り合いに紹介して貰った人〟のようです。
婚活をしていたけれども、『知り合いに紹介して貰った人』ではなかなか先には進みづらいように感じます。
次に具体的に結婚相談所で行われる流れについて見て行きましょう！
にしおかすみこが結婚する場合の方法は数少ない
『婚活サイト』を利用した事はないので分からないので、今回は『結婚相談所』について簡単に紹介したいと思います。
肌感覚として『結婚相談所』には、意外にも登録している人が多い印象で、本当にいろいろな人が登録しています。
中には『〇〇芸能人』みたいな人も登録サイト内で見た事がある気がします。
あくまでも感覚的な話になりますが、女性が男性に求める条件は『割と高年収であり、見た目が良い、自分と同年代』
こんな条件が多いように感じました。
特に『年収』に関しては、かなり多くの女性が『高年収』を求めていたような印象でした。
現在の日本の『年収の中央値』で言えば『400万～430万円』ほどではないでしょうか。
『平均』で言うと、とてつもない高年収の人が平均を押し上げているので、『中央値』が実際の感覚に近いと思います。
400万円〝そこそこ〟の年収では女性は納得しない人が多いのかも知れません。
前年代ではなく、20代の男性であれば年収が低くとも良いと思いますが、これが30代、40代、50代になると『年収は最低でも500万円以上を求めてます！』みたいな女性が多い印象です。
いわゆる見た目が良いとされる女性は、男性に対しても高い条件を求めているのは実際の所、本当ではないでしょうか。
簡単に結婚相談所の進め方を紹介すると、先ずはネットで『結婚相談所』を探し、自分に合ってそうで良さそうな相談所に入会。
入会すると、全国の『結婚相談所』に登録している〝婚活者〟のリストに入り、サイトをスマホで見る事が出来ます。
そして、年齢・学歴・趣味・ビジュアル・年収などのリストのお相手を、スマホで日々確認する。
良さそうな相手に、片っ端しからお見合いを申し込みます。
登録している人は皆、同じ作業をしているので相手からお見合いを申し込まれる事もありますね。
1回目のお見合いは『ホテルのラウンジ』などが多いでしょう。
2人で、60分ほどの会話をした後、今後も何度か会って交際に発展するか、お互いが入会している『結婚相談所』の担当者と話い合いながら進めていきます。
何度かデートを重ね、結婚しても良いと思った時点で『成婚退会』してゴールイン！
途中でダメだと感じたら『お断り』を〝する、される〟といったシステムです。
お断りをすると言っても、直接相手には言うのではなく担当者に言うので、気兼ねなく進められて次へ進めます。
この作業をサクサクと繰り返すのです。
やはりサクッと結婚出来るのは、『高収入、20代～30代前半の低い年齢、高学歴』などが人気な印象です。
『にしおかすみこ』さんの状況は、〝お見合いの市場〟では介護が条件なので良くないかも知れません。
『家族に介護者がいる』ことで、敬遠される可能性が考えられます。
しかし、〝にしおかすみこさん〟は既に有名芸能人であるので、一般の人よりも遥かに優位性があるとも考える事ができると思います！
一般的に普通に生活して結婚相手を探すより、〝結婚したい人が集まる市場〟に身を置いて探す。
そうする事で、結婚出来る可能性が上がるのではないでしょうか。
- 『にしおかすみこ』さんのファンの人で介護を手伝っても良いと思える人。
- 自分自身も家族の介護を経験してきたので、結婚しても介護を手伝っても良いと感じる人。
例えば、こんな人がいるかも知れません。
もちろん、『結婚相談所』に入会すれば〝必ず結婚できる〟訳ではありません。
お見合いや、デートは全て本人次第となります。
『にしおかさん』の良さを分かってくれる人と、介護の条件を受け入れてくれる男性はどこかに居ると思ったりするのです。
とても『おせっかい』な話ですが、にしおかすみこさんは家族の介護問題がひと段落した時点での結婚を考えるのかも知れませんね！
勝手ながら自分の体験談を交えて、結婚する方法を紹介させていただきました。
まとめ
今回は『にしおかすみこ』さんの結婚について勝手であり、おせっかいながら独自の考えを書いてみました。
にしおかすみこさんが現在結婚しているという情報は無い。
家族の介護で実家暮らしをしている事を、本を出版するなどして発信している。
もし、にしおかすみこさんが今後、結婚するのであれば方法として『結婚相談所』『婚活サイト』が良いと思われる。
以上の事が分かりました。
なにも結婚が幸せであるとは限りません。
あくまでも仮定の話であると共に、もし結婚するのであればという前提で記事を書いてみました！
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