柴咲コウの国籍が本当は韓国?非公開の本名から噂の元を検証!

柴崎コウの国籍アイキャッチ

女優・歌手に、意外にも知られていない実業家に、活躍中の柴咲コウさん。

かなりの有名人ですが、何故か柴咲コウさんの国籍が気になる人が多いようです。

国籍が韓国という噂もあるようですが、本当のところはどうなのでしょうか。

今回は、柴咲コウさんの国籍について調べてみましたので、ぜひ最後までお付き合い下さい!

目次

柴咲コウの国籍が本当は韓国なのか

柴崎コウのインスタグラム
【出典:インスタグラムより】

なぜ柴咲コウさんの国籍が、ネットで検索されるのでしょうか。

実際のところはどうなのでしょうか、早速みて行きましょう!

柴咲コウの国籍は

Google検索結果
【出典:Google検索結果】

まずはコチラの検索画面から。

「柴咲コウ」の検索結果に「国籍」と以前は出ていました。

(もちろん検索結果は日々更新されるのでかわってくるのですが…)

しかし、ウィキペディアなどを参照しても韓国籍など、在日の情報は出て来ません。

ではなぜ、「国籍」と検索されるのでしょうか。

それは恐らく、2001年公開の映画『GO(ゴー)』に由来するものと予想できます。

▼出演した映画『GO(ゴー)』

出演した映画『GO(ゴー)』
【出典:Amazonより】

【GO あらすじ)】…在日韓国人の杉原は、日本の普通高校に通う3年生。父親に叩き込まれたボクシングで、ヤクザの息子の加藤や朝鮮学校時代の悪友たちとケンカや悪さに明け暮れる日々を送っている。朝鮮学校時代は「民族学校開校以来のばか」と言われ、社会のクズとして警察にも煙たがれる存在だった。

【引用:ウィキペディアより】

映画では「在日韓国人」「朝鮮学校」というワードが出て来ます。

この映画での内容が「国籍」が検索される元になったのではないでしょうか。

映画内の話だったという事ですね。

だとすれば柴咲コウさんの国籍は日本人であり、韓国・在日ではないことが分かります。

しかし、もう少し情報を探って行きましょう。

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柴咲コウは本名は非公開

柴崎コウ
【出典:インスタグラムより】

柴咲コウのデビューときっかけは

柴咲コウさんのデビューのきっかけとなったのは、スカウトです。

14歳の頃に友達と池袋を歩いていた時に、スターダストプロモーションにスカウトされています。

更に同じ事務所の人から違う場所で、3回も声を掛けられていたほど、頻繁にスカウトされていたようです。

よほど、輝いていたんですね!

当時は高校受験も控えていた事もあり、父親にも反対されたそうですので、直ぐには所属しなかったそうです。

その後、高校入学したあとに父親の許しを得て、16歳で芸能界デビューしています。

芸能界に入った最終的な理由は、経済的な理由があったそうです。

非公開の本名は

「柴咲コウ」の現在の名前は芸名で、本名は「山村幸恵」(やまむらゆきえ)さんと言うそうです。

本名が地味で短編集『少女ケニア』に収録の作品に登場する「柴崎 紅」(しばざきこう)に由来します。

▼17歳の頃の柴咲コウさん

【出典:Xより】

また、『山村ゆきえ』の本名で、デビュー当時の学生時代に読者モデルとして活動していた時期もあります。

出身地は

柴咲コウさんの出身地も、いろいろな情報があります。

ウィキペディアによると、出身地は『東京都豊島区生まれ』となっています。

別の情報では北海道の「礼文島」との情報もあるようです。

Yahoo!知恵袋
【出典:Yahoo!コメントより】

何でも、柴咲コウさんの母親が「礼文島」出身。

父親が北海道・旭川出身だそうで、柴咲コウさんは幼い頃に「礼文島」に住んでいた時期もあるという事です。

出身は東京都豊島区で、一時的に北海道の「礼文島」に住んでいたという事かも知れませんね。

▼柴咲コウさんの幼少期

【出典:Xより】

ちなみに礼文島は、北海道の左側に位置する島です。

何となく聞いた事があっても、はっきりと場所が頭に出てこないですよね。

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