豆乳には、女性ホルモンと似たはたらきがあるイソフラボンがたっぷりと含まれています。生理不順や生理前のイライラ・肌荒れ・からだの不調を整える手助けをしてくれ、女性にとっては嬉しい効果がいっぱい。
そんな豆乳を使った、ヘルシーですぐ手作りできるおかわりおやつを、5つ厳選してご紹介します。
(1)豆乳のやさしい甘みが病みつきに。「自家製簡単グラノーラ」

食物繊維をたっぷり含んだグラノーラ。便秘解消やむくみの改善に効果テキメンです。さらに、自宅で手作りすれば添加物も一切入らず、好きな果物を混ぜ、甘さも調節できます
(2)発酵させるだけの簡単レシピ!「豆乳ヨーグルト」

「市販のヨーグルトの酸っぱさが少し苦手……」という人にはマイルドな甘さの豆乳ヨーグルトがおすすめ。1リットル入りの豆乳を使って、じっくり自宅で発酵させれば、わざわざヨーグルトを買う必要もなくなります。
(3)アレンジいろいろ「豆乳甘酒」

ここでご紹介しているのは、ココアパウダーをミックスしたココア味。ですが、豆乳と甘酒をミキサーでかけるだけなので、味のアレンジは自由自在です。抹茶パウダーやバナナなどを一緒に混ぜても美味しいですよ。
(4)心もからだもサッパリ「塩豆乳ヨーグルト」

ブルーベリーは、お疲れ気味の目を回復してくれる効果があります。ビタミンACE、それから食物繊維なども多く、女性に嬉しいくだものの一つです。ヨーグルトも、好みの味に調節できるので、自宅で手作りしたい一品です。
(5)たっぷり食べてもヘルシーな「豆乳かぼちゃカスタード」

秋の味覚であるかぼちゃをたっぷり使ったクリーム。からだを温めてくれる効果があり、しかも卵や油を使っていないため、たくさん食べても安心。トーストに塗ったり、そのままペロリといただいてもOKです。
食事やおやつに「豆乳」を取り入れて
豆乳に含まれた大豆イソフラボンは、腸のはたらきを整え、美肌効果があると言われています。ですが、フィチン酸がミネラルの吸収を妨げたり、女性ホルモンのバランスを崩す可能性があったりするため、食べ過ぎは禁物。一日の摂取量を決め、バランスよく楽しみましょう。
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「大人すはだ」編集部
大人がすはだで暮らす時間を提案するウェブマガジン「大人すはだ」の編集部です。
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