ついつい食後に甘い物を食べてしまう...…。そんなあなたにおすすめしたいのは、酵素たっぷりのジュース。
果実を発酵させて作った酵素ジュースは、甘味があり濃厚。食後のスイーツやお酒の代わりになりますよ。

「酵素ジュース」の作り方
材料
- フルーツ(レモン、オレンジ、キウイ、ぶどうなど、何でもOK):各半分
- お水:1リットル
- 精製された白い砂糖:170グラム(ミネラルが多い砂糖は発酵が進まないため)
使用容器
- エコパラダイスの溶液配合バケツ(エコパラダイスペール)
作り方
- バケツに材料を入れて置いておく。一日に一回混ぜる
- 1週間程で、酵素ジュースのできあがり
ポイント
- 果物によって発酵の進み具合が違います。発酵がなかなか進まない時は、洗って30分ぐらい水にさらした干しぶどうを入れると良いでしょう。
- お好みでペバーミントやカモミールなどのハーブをいれても◎。
- 他の容器を使っても作れますが、短期間で発酵を促す魔法のバケツ「エコパラダイスペール」がおすすめ。他製品より短期間で作れます。
酵素&乳酸菌を摂取して腸を活性化!
もうすっかり日本でも定着したグリーンスムージー。みんなこぞって飲みますが、スムージーは生の果実や野菜に含まれる「酵素」をたっぷりとれるので、からだに良いと言われています。
それは、この酵素ジュースも同じ。酵素は消化を促し、代謝を上げてくれる、人間に必要不可欠なものなのです。
さらにこの酵素ジュースのポイントは、乳酸菌も同時に摂取できるということ。腸を活性化し、からだの調子を整えてくれます。
また、一度に大量に作っておけば保存がきくので、飲みたい時にさっと飲めるのも嬉しいポイント。発酵後に余った固形の果実は、ヨーグルトの上にのせて食べてもおいしいですよ。
果実酒のように濃厚で甘みがある酵素ジュース。これを飲めば、食後のスイーツの誘惑にも打ち勝つことができるでしょう。毎日の食後に、一杯いかがでしょうか。深夜に小腹が空いたときにもおすすめです。
★★★
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杉山花那
旅・美容ライター/エディター。以前はローフードアドバイザーやカラーセラピストとして、10代~50代の女性達にインナービューティーを指導。美容専門家とコラボし、毎月美容女子会を主催。現在は世界を飛び回り、世界の美容と健康を取材・執筆している。多数の媒体で連載を持つ。
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