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たった小さじ1杯の油でできる!簡単ヘルシー大学イモ|おかわりおやつ
2015.10. 4
秋深まる、この時期。ほくほく美味しいサツマイモでできた甘いものが食べたくなる季節でもあります。
サツマイモといえば「食物繊維」。お腹の調子を整え、しかもすはだにやさしいビタミンEやB1、そしてカリウムなどが豊富に含まれています。その中でも、ビタミンCはリンゴの5倍とも言われているほど!
ふつう「ビタミンCは熱に弱い」とされていますが、サツマイモに含まれているビタミンCは、加熱後もサツマイモのデンプン質が糊化して膜を作り、ビタミンCを保護してくれるため壊れにくいのです。
皮の部分が特に栄養価が高いため、皮ごと食べる大学イモは特におすすめ!
少量の油ですぐできる、ほっくり大学イモ

材料
- サツマイモ:中サイズ1本
- 油:小さじ1
- メープルシロップ:大さじ1〜(お好みで)
- 水:大さじ1/2
- 黒ゴマ:大さじ1
作り方
- サツマイモを1cmの厚さに切ってさらに半月型に切る。
- ビニール袋に入れて油を小さじ1入れたら振ってなじませる。
- くっつかないようにホイルの上に並べてトースターで20分焼く。(オーブンの場合は200度で20分)
- 焼きあがった2にメープルシロップと水を混ぜたものを和えて、黒ゴマを振ればできあがり。
よく料理をする方には、ワンポイントアドバイス。
通常のオーブンで作る場合は、オーブンの上の段で大学芋を作り、下の段にはアルミホイルで一本丸ごと包んだサツマイモやジャガイモ、ニンジンや玉ネギなどを置いておくだけで、余熱で火が通ってホクホクになった蒸し焼き野菜たちがすぐできます。
おやつを作りながら夕食の準備もでき、一石二鳥なのです。
通常のオーブンで作る場合は、オーブンの上の段で大学芋を作り、下の段にはアルミホイルで一本丸ごと包んだサツマイモやジャガイモ、ニンジンや玉ネギなどを置いておくだけで、余熱で火が通ってホクホクになった蒸し焼き野菜たちがすぐできます。
おやつを作りながら夕食の準備もでき、一石二鳥なのです。
ほんの少しの油ですぐできる大学芋。ぜひお試しくださいね。
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Amika
シンガーソングライター、CM音楽の歌作詞作曲、ライター、パン・料理研究家。出産を機に子供と同じ卵乳にアレルギーがあるとわかり、日常から卵乳製品を使わない料理やマクロビオティックを実践。中医学(薬膳)も学ぶほぼベジタリアン。作詞作曲のかたわら、学び続けてきた自然酵母のパンと焼き菓子、妊娠出産授乳期や養生食、狭心症や糖尿病のための食事、菜食と肉食ごはんの両立、アレルギー対応食の講座を担当。
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