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秋の味覚「いも栗カボチャ」!いっぱい食べてもヘルシーで安心なおかわりおやつ6選
2016.10.10
秋の味覚はいろいろありますが、特に女性の心がときめくのは“いも栗カボチャ”の甘いものたち。秋になると一気に、ホクホクのサツマイモや栗、カボチャを使ったお菓子やお惣菜が並びます。
ついつい食べ過ぎてしまう食欲の秋。どんなに食べても罪悪感ゼロの、ヘルシーなおかわりおやつなら、旬の味を手軽に自宅で楽しめますよ。
(1)しっとり甘い安納芋クリーム

じっくり焼くことで糖度が増す、安納芋。ねっとりとした食感が特徴で、クリームにするにはピッタリの品種です。そのままぺろりと舐めても、パンやバゲットにたっぷり塗ってもおいしいクリーム。材料を混ぜるだけですぐできる、簡単レシピなのもうれしいですね。
(2)たった1杯の油でOK!ヘルシーな「大学いも」

たった一杯の油でできる、ヘルシーな「大学いも」がこちら。ベタベタせず、指でつまんでポイポイッといただくこともできます。食物繊維が豊富に含まれているサツマイモは、便秘に悩むひとにとってはうってつけの食材です。
(3)抗ガン作用のある栗を使った上品「マロングラッセ」

マロングラッセと聞くと、なんだか上級者のおやつのような気がしてしまいますが、このマロングラッセは、フライパン一つですぐできます。しかも、栗の渋皮に含まれているタンニンは、抗酸化作用が強く、抗ガン作用があり、血の巡りも良くしてくれるというスグレモノ。冷めても美味しいので、作り置きもOKです。
(4)美肌に効く!「カボチャ甘酒」

「飲む点滴」と呼ばれる甘酒。カボチャの甘味がほんのり優しく、クリームや調味料としても使えます。カボチャはからだを温める働きを持つ野菜。さらにはメラニン色素の黒化を防ぎ、コラーゲンの生成を助けるビタミンCや、血液循環を改善するビタミンEが含まれていて、美肌効果もバツグンです。
(5)余った煮物でできる「かぼちゃカスタード」

消化不良を助けるはたらきがある、カボチャ。暑くなったり寒くなったり、変わりやすい季節の変わり目に、からだをメンテナンスしてくれます。さらに、夕食やお弁当のおかずに作ったカボチャの煮物を使いまわせるというのも、便利なポイントです。
(6)冷えやむくみの解消に「あずきカボチャ」
あずきとカボチャを煮るだけでできる、「あずきカボチャ」は、煮汁までしっかりといただきたいおやつです。なぜなら、あずきポリフェノールの主成分で血液をサラサラにしてくれる「カテキングリコシド」は、あずきとカボチャが煮詰まったあとに残る煮汁に、たっぷり溶け出しているから。冷えやむくみに悩む女性に、ぜひオススメしたい一品です。
秋にはローカロリーでからだに優しい「おかわりおやつ」を
“いも栗カボチャ”の自然な甘味を活かした「おかわりおやつ」なら、食欲の秋を楽しむのにピッタリです。たくさん作ってストックしておくもよし、誰かと分け合うもよし。旬の食材を使った新しいおやつを、ぜひ自宅で試してみてくださいね。
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「大人すはだ」編集部
大人がすはだで暮らす時間を提案するウェブマガジン「大人すはだ」の編集部です。
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