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ココア味の甘酒豆乳で腸を元気に！美肌に効く菌活のススメ｜おかわりおやつ
2015.09.22
乳酸菌、納豆菌、麹菌……などなど、食事にはさまざまな「菌」のチカラが及んでいます。どれも、なんとなく聞いたことのある名前。こうした「菌」たちを、食を通して積極的に取り入れる活動を「菌活」といいます。
日本の伝統的な発酵食品には、味噌、醤油、漬物、納豆、甘酒、などがあります。そこで、今回は手軽に作れる甘酒を使った簡単おやつをご紹介。手作りの甘酒おやつから「菌活」を始めてみませんか？
菌活ビギナーはここから！ほんのりココア味の甘酒豆乳
材料
- 豆乳：200mL
- 甘酒：100mL
- ココアパウダー：小さじ1
- シナモン：適量
作り方
ミキサー、又はバイタミックスに全ての材料をいれて混ぜるだけ！
あたたかくしても冷たいままでも美味しい甘酒豆乳の完成です。また、ココアの代わりに抹茶や、きな粉を入れるのもおすすめ。
あたたかくしても冷たいままでも美味しい甘酒豆乳の完成です。また、ココアの代わりに抹茶や、きな粉を入れるのもおすすめ。
手作り甘酒で菌活ライフを！
甘酒は、スーパーなどでも手に入りますが、店頭で販売されている発酵食品は、安全性のために一度加熱処理されています。こうじ菌を生きたまま取り入れるなら、手作りが一番です。
食物繊維、オリゴ糖、ビタミンなど豊富な栄養素が含まれている甘酒は、疲労回復、便秘解消、脂肪燃焼、美肌効果、様々な効果を期待できる発酵食品。手作りであれば、完成した甘酒は、冷蔵庫で一週間保存できます。
「手作りは面倒だな」。はじめはそう思うかもしれませんが、じつは結構簡単に作れます。朝に飲む、できたての甘酒から、菌活ライフを始めてみてはいかがでしょうか？
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原田瞳
素肌研究家、ローフードマイスター。アトピー、アレルギーで体調を崩したことをきっかけに、ローフードに出逢う。ローフードビーガンレストランでシェフを経験し、現在は、世の中の女性が「すっぴん」に自信を持てるよう食からメイクまで指導する。オーダーメイドカウンセリング、スキンケアと食のワークショップ、レシピ提供、出張シェフ、野菜料理教室などのサービスも提供。カラダにとって良いことを追求し続ける素肌ケアの専門家。
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