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ひとものもの
【文筆家・甲斐みのりさんセレクト】すはだを整える、倉敷意匠計画室 「今治ガーゼ フェイスタオル」
2016.01.27
余計なお化粧やおしゃれをせず、心もからだもありのまま、すっぴんでいられれば、周りの世界がグッと明るくなるはず。新しい年、自分らしさや女らしさをワンステップ上げたい女性へ、女心をくすぐるとっておきアイテムをご紹介。
セレクトしてくださるのは、文筆家の甲斐みのりさん。女性向けの旅エッセイや著書を多く執筆されている甲斐みのりさんの視点から、「すっぴん」な心とからだに寄り添うアイテムや、心躍るお店を3回に渡ってご紹介していただきます。

Photo by 青山吏枝 (drop around)
2回目はタオルブランドの老舗で愛知県に拠点を構える「今治タオル」と岡山県倉敷市の手仕事を継ぎ、雑貨を生み出すブランド「倉敷意匠計画室」のコラボ商品である「今治ガーゼフェイスタオル」。伝統的な技術と現代風のデザインがマッチした、思わず頬ずりしたくなる、やわらかな触り心地がやみつきになるタオルです。
触り心地タオルNO.1?「今治ガーゼフェイスタオル」
甲斐さんが「今治ガーゼフェイスタオル」と出会ったのは、お友だちからのプレゼントだったそう。もともと他の今治タオルもバスタオルとして愛用していまししたが、フェイスタオルのサイズ感がちょうどよくて気に入ったのだそうです。

Photo by 青山吏枝 (drop around)
「肌に触れたときの気持ちよさは、他のタオルと比べると、もう戻れないほどのやわらかさです。私は子どもの頃から、ガーゼハンカチを愛用していたのですが、『ライナスの毛布』という心理学用語があるように、ガーゼに触れていると母と一緒にいるような安心感を抱くことができて。今治ガーゼフェイスタオルも、肌に触れるとほっと安心できるんです」
たまたまいただきものとして使い始めた今治ガーゼフェイスタオルも、今では甲斐さんの日々のすはだケアの大切な相棒です。
毎日使えて旅のお供にも!「今治ガーゼフェイスタオル」
毎日使える、今治ガーゼフェイスタオル。愛用している甲斐さんは、他にもさまざまなシーンで、このタオルを活用しているといいます。

Photo by 青山吏枝 (drop around)
「とても軽いタオルなので、よく旅のお供にしています。私は旅先で、温泉や銭湯に入るのが好きなので、いつも手ぬぐいを持っていっていたのですが、このタオルは荷物の中でかさばらず、乾きも良いのでお気に入りです。それから、宿の布団のまくらの上に敷いて寝ることもあります」

Photo by 青山吏枝 (drop around)
あまり多くのものを買ったり事前に試したりすることはないという甲斐さん。だからこそ、一度「これだ!」とピンときたものに出会ったら、ずっとそれを愛用していらっしゃるそう。
すはだをやさしく包み込む「今治ガーゼフェイスタオル」。ふだん使いはもちろん、ちょっと遠出する特別な時間にも、ホッと安心できるアイテムとして使ってみたいひとしなです。
この商品のこと
- 倉敷意匠計画室 「今治ガーゼ フェイスタオル」
- 価格:1枚 1,296円(税込)
- サイズ:32×85cm
- お問い合わせ:倉敷意匠計画室
甲斐 みのり(かい みのり)

文筆家。静岡生まれ。大阪芸術大学文芸学科卒業後、京都で過ごし、その後に東京へ。旅、散歩、お菓子、手土産、クラシックホテルや建築、雑貨に暮らしなど、女性の憧れを主な題材に書籍や雑誌に執筆。東京や関西で、まち歩きや手土産などカルチャースクールの講師もつとめる。雑貨やイベントの監修をおこなう「Loule(ロル)」を主宰。『甘く、かわいく、おいしいお菓子』(主婦の友社)、『乙女みやげ』(小学館)、『つまさきだちの日々』(幻冬舎)など、著書は20冊以上。
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「大人すはだ」編集部
大人がすはだで暮らす時間を提案するウェブマガジン「大人すはだ」の編集部です。
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